売る力の重要性 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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┗■ 本日のチェックポイント

 「売ること」を 
 悪いことだと考えていないか?

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┗■ 解説

 今日も、多くの会社が舞台から去っていく。

 その大きな原因の一つは、
「売れない」ということだ。

 では「売れない原因」は何だろうか?
 そこには意外な原因がある。

 それは・・・経営者が【売ること=悪いこと】という、思い込み(=メンタルブロック)を持っているということだ。

 売れない経営者は、売ることに、どこかで「罪悪感」を感じている。
 

だから、売るという行為に懸命になれない。
懸命にやらないで、ちゃんとできるほど営業は甘くない。

また、社長が売ることに抵抗感を持っていたら、
それは社内にも広がっていく・・・


そして「売れない会社」になってしまう。


売れない会社をつくっているのは、実は、社長であり、社長が持つ、売ることに対する否定感なのだ。

小さな会社の社長は<優秀な営業マン>じゃないといけない。

売る努力をする前に、売る技術を磨く前に、
売ることを、全肯定しよう。

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経営をするにあたって「売る力」は必須。


ここに書いてある通りに。




私も駆け出しの頃のほとんどの時間は


営業に費やしてた。


来る日も来る日も。


当時は飛び込み営業。




そして読む本も営業の本ばっかり。


しかも高いビジネス書は買えないから


古本か立ち読み。笑




でも営業も原理原則は同じだから


基本的にどんな本でもまあまあ役に立った。




書いてある事のノウハウより


本を読んだ事で「出来る気」になって


決めた事を必ず実行した事が良かった。




実行するとその経験から


これは上手く行った!


これはダメだった!


と自然とPDCAが回るから


そのうち本に書いてある事とか関係なく


自分なりの成功方程式が出来てくる。




こうやって毎日毎日、一点集中で売る力を


磨いてたのだから、メッチャ成長したね。




今の時代に飛び込み営業をしろと


言ってるのではなく



自分に出来ることの中で


今の時代にあったものを試行錯誤したら良い。



私も今、営業や販売の部署にいたら


間違いなく勉強するし実行しまくるだろう。




いつの時代も


やる奴はやるし


やらない奴はやらないからね。




そんなに簡単に売れるようになったら


皆んな大金持ちの成功者だから


やる奴がやれば良い。






でも自分が成長し


ドンドン売れるようになって


お客様からも感謝されるようになって


それが自信につながり更に勉強するようになる。




この好循環が出来たらしめたもの。


あとは馬車馬のようにやるだけ。


若いから体力あるし、頭は柔軟だから


ドンドン利益が出て経営が好転して行った。






今度は、その利益を元に




人を雇ったり


事務所を借りたり


設備を買ったり




どんどん投資できたので


会社も大きくなって行った。






このように自分の経験から振り返ってみても


絶対的に売る力が未来を創るんだよね。





特にAIの時代は営業力がまた一段と


見直されてくることは間違い無いね。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』