MG研修を15期終えての振り返りと視えるもの | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

最近は考えることの中で


MG研修について考えることが


多くなった。




まだ3回(15期)だけの参加なのに。笑







思い返せば、1回目の六本木MGの参加では


自分のポンコツ振りに悔しくて


情けなくて3.5期の懇親会にも参加せずに


普段なら歩いて10分のところを


2倍の20分かかるほどにヘロヘロでした。

















講義の中でこんな写真を撮ってたようですが


今見返してみるとその日は何も理解してなかったね。


ただ写真撮ってるだけ笑


こんな良いこと言ってたんだね。


すみません。




決算も一番遅くて私のせいで会場での懇親会の


スタートがだいぶ遅れてたようですが


それもその時は気づかなかった。










2回目は茨城県の神栖市での神栖MG。


ここで衝撃だったのは小学生が参加してたこと。


しかもとても優秀で教えてもらいました。笑




この子は小学5年生の10才。


56才が10才に指摘されてるって


ヤバいよね。笑














更に同卓の隣に座ったのは、この子。






小学2年生の7才。


生まれたの、ついこの前じゃん。笑





2回目(10期)で少しは慣れたものの


まだヘロヘロは続く。







3回目(15期)は日本商店会の仲間の


サンドライ高橋社長が開催する宇都宮餃子MG。








ここでようやく慣れてきました。


「習うより慣れろ」という格言があるけど


本当に慣れるのは大切。




期数を重ねて慣れることで


身体にも頭にも情報が入ってくるし


理解ができるようになった。




56才でも何とか行けそうだと


手応えを感じてやっと楽しくなってきた。





期数を重ねれば重ねるほどに


MGの仕組みの凄さがわかるようになり


もっと早くやっておけばよかったと


反省が強くなる。





実は6.7年前に会計事務所を通して


MGをやったことがあり、しかも


私が日本商店会の会頭時代には


日本商店会で開催もした。





しかし、その時にやっていたのは


初心者ばかりを集めた入門編。


あれではMGの本当の価値はわからない。


初心者の中だから結果も良かった。


それで分かったと錯覚と勘違いを起こして


完全に舐めていたね。




だから本物の猛者に会うことも無く


継続することもしなかった。


この失われた6.7年が悔しすぎる。



本当にバカでした。




だけど、それでも尚ここから再出発と思い


自分磨きを始めています。



研修や学びは「MG一択」で良いとさえ思う。





そして社内に導入するためにまずは


意欲ある幹部にも学びのチャンスを与えたい。




若い幹部達が今からMGで学んで


それを会社に落とし込んで成果を出せば


どれだけ彼らの人生が豊かになるだろうか。




彼らの若さから継続して学べたら


立派で強い経営者になれる可能性が高い。




本当に羨ましい。




56才から学ぶのとでは


その価値も効果も桁違いだから。




それでも私に残された人生の中では


今が一番若いのだから、今から始めれば良い。


残りの経営者人生はそう長くないかも知れないが


それでも今から始めると意思決定しました。





ガンジーが言ったとされる



「明日死ぬかのように生きよ。

永遠に生きるかのように学べ」




この名言のように学びを始めます。









4年後、60才になった時の


自分の成長が楽しみだし




その時には頼もしい後継者が育ってる事も


イメージできる。





全社員がMG100期達成したり


内定者のうちからMGをやって


入社までに50期を超えてたりしたら


どんだけ凄い会社になるんだろうか。






幹部達もそれぞれ自立しバリバリな


ビジネスマンに成長してその結果、


本当の新幹線型経営が実現してるはずです。





そんな近い未来をイメージできるのが


MGの凄さなんだろうね。


確実に明るい未来が視えまくってる。






あー。


ワクワクする!





がんばります!^ ^





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』