WBC日本代表の栗山監督が
報道ステーションに出演してました。
もともと、インタビューとか
対談場組とかが大好きなんです。
本番の舞台裏の振り返りを、その当事者の
生の声で聞けるからメッチャ観てしまう。
ネットや情報番組のテキスト記事よりも
やはりリアルが一番こころに刺さるタイプです。
過去の偉業の時もいつもそうなんだけど
終わってからの取材やインタビューによって
良い結果を導いたプロセスが明らかになる。
これが本当に楽しみで興味津々。
下手なビジネス研修の100倍は価値あると思う。
気づきと学びがハンパない。
今後もWBC世界一の舞台裏が様々な形で
露出することになると思うけど、
それを知れるのが今から本当に楽しみ。
これ、経営計画書に書いてある
結果評価、プロセス重視そのものです。
今日の報道ステーションも本当に感動した。
ある意味、本番の試合より、優勝の瞬間よりも
個人的には刺さったし、しびれた。
途中、自然と涙が溢れ出てた。
本番でさえ涙とか無かったのに。。。笑
それは監督と社長という全責任を背負った
共通点ある役割を背負った人にしか
わからないものかも知れない。
栗山監督の一言一言が生意気ながらに
理解できたし、共感できた。
世界の強豪国との戦いだから一瞬の差で
勝つも負けるも、どっちにでも転ぶもの。
どんなにベストを尽くしても
天国にも地獄にもなる。
優勝という良い結果を残せたから
良かったものの、これが予選敗退なら
ボロクソに叩かれる。
優勝なら全国民もマスコミも
栗山監督の采配が天才的かのような
持ち上げ方をするけど、逆なら無能ポンコツ扱い。
プロだから結果評価は当たり前だけど
本当に残酷なまでに容赦ないからね。
これは会社経営でも同じ。
良い結果や利益が出てる時は
銀行さんもキャリアさんも皆んな持ち上げる。
社員も社長への信頼感は高まる。
しかし、逆に
キャリアが求める結果が出ないとか
利益が出ないとか
赤字を出したりとかしたら
そのすべてを失ってしまう。
社員だって自分の会社の未来に
不安を感じて辞めていく。
そんなプレッシャーを抱えながらも
ALLWINを実現するために
不確定な未知の未来に挑戦していく。
これ、そんなに簡単なことではないんだよね。
栗山監督の話しを聞いて
共感と確信と不足とがあった。
責任と覚悟に共感し
やってることに確信し
自分に足りてない不足も痛感した。
この番組の動画は保存して
定期的に何度も何度も見返して行きたい。
すでに管理本部に保存をお願いした。
またYouTubeでも配信されることだろう。
今日、感じたこの気持ちと気づきを
忘れないようにしたいし、忘れないと
強く思いました。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』