今日は役員会議で4月からの
労働環境向上について議論をした。
一部決定はしたがまだ検討の余地もあり
引き続き、向上策を検討したい。
以前から、サブマネージャー以上の
管理職を集めてヒアリングと議論をしてるので
それらの意見も参考にしている。
給与アップや休日の増加という向上策は
私としてはドンドン進めていきたい。
それは
「労働環境の向上=生産性の向上」
に繋がらないといづれその制度は破綻する。
逆を言えば、生産性が上がるのならば
幾らでも、給料も休みも増やしても良い。
これは嘘でも何でもなく本当のこと。
結局、自分の給料も自分の休みを増やすのも
自分が成長し、成果を出すという、
生産性向上があって初めて成り立つと言うこと。
インフレによる世間一般的な給料アップの
全国平均は、3%程度。
https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20230207_01.html
現実として、
「社員の給料は、お客様から頂いている」
のだから、社員の給料を上げるには
お客様から頂くお金を多くするしか無い。
出来れば、我が社は全国平均を
上回る企業で在りたいと思うので
そのために「どうしたら出来るか?」を
役員会議で議論している。
社員を信頼しての、先行投資の部分もあるが
ここは、そこを何とか精神で実現したい。
そして、お客様には更に喜んで頂けるよう
社員の能力と生産性をセットで上げていく。
4月から、給料も休みも好転させる。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』