今日は暖かい1日でした。
春ももうすぐ。
ワクワクするね。
そんな今日は日本橋オフィスで
朝から新卒15期生の最終面接。
とても価値観の合う学生との
良い出逢いがありました。
社長面接って、学生は緊張してるものだけど
なるべくリラックス出来るように心掛けてます。
やはり、緊張した上辺だけの会話より
お互い普段の素に近い状態での
本音の話し合いにしたいからです。
今回の私も、いたって普段通り。
いつも社員に向けて話してる事と同じ。
学生向けに更にわかりやすく相手に共通する、
例え話などを多用して伝えてますが
伝えたい中身は一緒です。
厳しいことも問題も正直に本音で伝えます。
学生は人事部や社長を通じて会社を判断し
CSを志望して入社して来ます。
そして現場に入って社員達と働きます。
この時のギャップが無いようにしたいので
リアルを伝えるようにしています。
しかし、そうは言っても聞いた話と
実際経験することでは感じ方も違うもの。
だから、入社前のインターンシップは
とても大切になってくる。
ここは現場力が問われるところ。
先輩達には自分が新人だった時の
あの不安な気持ちを思い出して
新人に関心を持って関わって欲しいね。
まずは小さな成功体験を達成させて
自信を持たせることから。
それが仕事のやり甲斐や本当の楽しさに
繋がって行くから。
これは新人に迎合するとか
甘やかすとかでは無い。
その人の状態やレベルに合わせて
関わって行くことが大切。
ちなみに、新人に対して
一番ダメなのが放置すること。
「自分で考えて」
「自分で動いて」
と、自主性を発揮させるのは
実務経験を積んで実行できるようになってから。
まずは実務の中での成功体験で自信を
つけてからのその後で良い。
気がつけば新卒14期生の入社ももう目の前。
全社一丸、全員協力体制で
新人を迎え入れましょう。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』