今日は雪のため、一部店舗で
時短営業となりました。
特に甲府エリアではこんな雪。
まあ、これではしょうがないです。
「雪が降るのも社長の責任」
という言葉がありますが
どんな状況であっても最終責任は
社長が取るのがルールとなってます。
理不尽に聞こえる言葉だけど
雪が降るのは天気だからと言っても
赤字になって倒産したり
社員の給料を払えなくなっても
誰も助けてくれない。
結局は社長が銀行から借入したり
自分のお金を出したり、事実として最終責任を
取ることになっている。
雪が降ったり、コロナになったり
円安とか、インフレとか
どんな厳しい状況であっても
それに文句を言ったところで
愚痴ったところで、何の解決もしない。
だから全てを受け入れるしかない。
雪が降って、営業できなくても
それは自分の責任だと受け入れて
気持ちを切り替えるかない。
しかし、我々の業界はまだマシ。
飲食業の人なんかは、
食材を仕入れして、仕込みをして
アルバイトのシフトを入れて金曜の夜の
営業を準備してる。
それなのに雪がふったりすれば
ドタキャンも増える。
ゴルフ場や観光業も、雪や雨や台風などの
悪天候でキャンセルが出るのは普通のこと。
だから、稼げる時に稼いでおく必要がある。
利益を出してこんな不測の事態に備えておかないと
社員も会社も守れないから。
「雪が降っても社長の責任」
雪が降ると、いつもこの言葉を思い出します。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』