正月といえば箱根駅伝。
今年は2年ぶりに駒澤大学が優勝しました。
大学駅伝3冠達成の圧倒的勝利。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230103/k10013940001000.html
私も駒澤大学ではここ5何ほど
授業をさせて貰ってる立場としては
尚更うれしいものですね。
箱根駅伝優勝や3冠達成には
どれだけの苦しみと努力を乗り越えてきたのか。
だからこその感動があるんだよね。
駅伝の一番好きなシーンは襷を渡すシーン。
走り切った選手は襷を渡すと倒れ込む。
自分に与えられた区間を全力を出し切って走る。
共に戦う仲間に襷を渡すために。
このシーンを観るたびに熱いものを感じる。
箱根駅伝は今年で99年目。
100年近くこのシーンは繰り返されてる。
「今の若者は…」という偏見は関係なく
いつの時代の若者達も仲間に襷を渡すために
全力を出し切って走ってきた。
だからこそ99年も続くのだと思います。
仕事も同じだよね。
箱根駅伝の選手のように、自分に与えられた
役割を全力を出し切ってやり切る。
仲間と共に良い結果を喜び合う。
それは仕事の価値そのもの。
そんな箱根駅伝も仕事も最高だね。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』