今日は東京日本橋オフィスの
環境整備巡回点検。
環境整備という仕組みを導入して
もう15年が経ちました。
継続して来て本当に良い仕組みだと感じます。
しかし
やらされ感でやったり
何気なくやったり
考えずにやると
その価値は全くなくなる。
環境整備はまず気づくことが大切。
これはつまり問題発見。
問題発見を出来れば問題解決へと
次の段階に進めるから。
問題発見出来ないと
そもそも何も始まらない。
その現場にいつも居ると
目がマンネリ化してしまい気づけなくなる。
だからラウンドする上司は
新鮮で客観的で鋭い目線で
問題発見するのが役割となる。
そして、問題発見→問題解決→好転まで
PDCA7回転するのが仕事。
環境整備巡回点検の時に
ドキッとするような会社を潰すレベルの
問題発見が出来ているか?
循環点検している幹部は
毎回毎回それが出来ているか?
ココ真剣勝負なんです。
目が節穴や鈍感は悪だからね。
問題発見は好転のスタートです。
つまり問題発見出来たと言うことは
明るい未来に向けてワクワクすること。
ココを楽しめるのか?
めんどくさいと思うのか?
そこが成長のポイントです。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』