深い言葉 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

ネットで見つけた言葉が


とてもステキだったのでブログにコピペ。


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『焦ることはありません。どんな聖人や偉人も悩んだのですから』美輪明宏の言葉

(1)

正負の法則を意識することは、


究極のプラス思考なのです。


なぜなら、負を背負っても


「その裏にプラスもある」と想像し、


直ぐに気持ちを切り替え、


発想の転換で次の正につなげることができるのですから。

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(2)

「良いことも悪いことも


同じくらいあるのが人生」を念頭に、


色んな困難にも立ち向かってください。

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(3)

「人生辛いことが当たり前」と


最初から開き直っていれば、


嫌なことがあっても、感情的にならず、


冷静に受け流すことができます。

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(4)

大切なことは、最初の心持ち。


辛く嫌なことも、


苦しいことも、


面倒なことも、


“当たり前なんだ”と思っていれば、


ムダに悩みマイナス思考に陥ることはありません。

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(5)

幸福そうに見える人でも、


その反対の人でも、


人間は全て100%幸せな正ばかり、


100%不幸な負ばかりの人はこの世には居ません。

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(6)

ものを書く習慣をつけて、


頭や心の整理が出来るよう頑張ってください。


人間の幅が広がり楽しくなりますよ。


書くことで


自分のボキャブラリーのレベルにも気づくはずです。

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(7)

現代はタイムイズマネーで


何事もせっかちに結果を急ぎ過ぎます。


スポーツ、芸能、職人技、


誰もが初めから名人になるわけはありません。


赤ちゃんの歩行訓練のようにあせらず、


知識と教養の日々の積み重ねが大切です。

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(8)

焦ることはありません。


どんな聖人や偉人も


それぞれ悩んだのですから。

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(9)

仕事には私情を持ち込んではいけません。


好き嫌いを言って感情や情念を


持ち込んでは良い仕事はできません。

(10)

人間は肉眼で見えるものしか信じようとしません。


しかし、目では見えないところに


真理や真実、本質本性はあります。


それらを見抜くためには、心の眼で観ることです。


表面の現象だけで物事を判断するのではなく、


冷静に思いやりを持って


見えていない深い部分を観て考察することが必要です。


それが心眼で観るということです。

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(11)

自分自身が優しさ、慈しみに


満ち溢れた人間性であるという誇りと意地があれば、


自然と“愛”は滲み出てくるもの。


恋人だけではなく


多くの人々に“愛”を与え続けられる人になってください。

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(12)

人生は修行の場です。


困難や大きな壁にぶち当たれば、


それを乗り越えるからこそ成長があります。


ただ、困難に立ち向かう際に


“戦う方法は色々ある”ということを覚えておいてください。


困難を乗り越え克服する手段として


“逃げる”“開き直る”ことも


乗り越えるひとつの方便でもあります。

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(13)

「三十六計、逃げるが勝ち」「負けて勝つ」と


発想の転換で開き直った方が、


自分の内外で思わぬ幸運や力が湧いてくることもあります。


これも人生における立派な戦い方であり、


かけひきや強さなのです。

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(14)

自分は不運不幸だと


常に取り越し苦労のネガティブ思考の人は、


自分が醸し出すその暗い雰囲気と


オーラに包まれ負を引き込んでしまう。


無意識に悲観的な予想のような選択を選び


悲観的な結末の方向に流れていく傾向があります。

(15)

無理やりでも自分にプラスの自己暗示をかけて


前向きのイマジネーションを描き念じ続ければ、


毎日を明るく楽しく前向きに生きる努力が習慣になり


やがて自然とハッピーになっていくのです。


人生とは良くも悪くも


自分の想念次第で地獄極楽が決まるのです。


不思議ですね。

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美輪明宏さんの言葉は深い。





焦ることはないね。


ポジティブにやるべき事をちゃんとやる。


必ず好転するから。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』