気づく力って仕事をやる上で
本当に重要だと思う。
2人のビジネスマンがいて
その2人に対して
まったく同じ現象が起こったり
まったく同じものを見たり聞いても
それぞれの気づく力によって
2人の今も未来も大きく変わる。
野村監督名言集
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感謝の気持ちがあってはじめて、人には感じる力が養われる。感じる力が備わってくると、考える力も並行して鍛えられる。感じる力と考える力は一体のものなのだと、野村は考えている。
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「感じる力=気づき力」
どうやったらその力を得られるのか?
野村監督は感謝の気持ちだと言う。
確かに、感謝の気持ちが強ければ
即ち恩感力が高ければ仕事や相手に対して
いい加減な対応にはならないだろうし
自分以外の人を喜ばせたいと言う
他喜力が自然と働くから。
その他にも
試練困難が来た時
危機的状況の時も
同様だと思う。
つまり
修羅場・土壇場・正念場のいわゆるSDSは
気づき力を養う絶好のチャンスという事。
すべては気づくことから始まる。
問題発見→問題解決→好転も同じ。
どんなに良い解決策を持っていても
問題を発見する気づき力が欠如してたら
何の価値も持たない。
気づき力を高めた人は
必ず成長するよね。
確実です。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』