オリンピック野球の準決勝。
日本対韓国。
日韓戦はいつも接戦だし
お互い意識してる因縁の対決なので
特別な感情がある戦い。
しかし最後は日本代表強かったですね。
見事な勝利でした。
山田哲人選手が8回裏に満塁でのツーベース。
見事な3点タイムリー。
インタビューで
「初球からいくと決めてました!」と。
技術も勿論だけど
気持ちでも負けてないね。
あの緊迫したプレッシャーのかかる状況で
初球から行くのは、言うほど簡単じゃない。
ビビってたら話しにならない。
「オレに回ってこい!」と
気持ちも挑んでたと思う。
山田選手のここ一番での勝負強さは
幾多の修羅場を経験して、乗り越えて
結果を出してきたからこそ。
まさに日本球界を代表するリーダーが放った
さすがの会心の一打でした。
プレッシャーのかかる状況でも
結果を出すのがプロだけど
やはり、それが出来る人を
本当にリスペクトする。
私も会社の成長にともない、
プレッシャーも責任もリスクも年々大きくなる。
しかしそんな状況でも、継続的に永続的に
結果を出せる自分で在りたい。
社長に言い訳は一切不要なので。
オリンピックを単純な娯楽として観れない。
観れば観るほど自分に置き換えて
気楽に観れないから疲れるね笑
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』