責任者は好転させるために存在する | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日から5月です。





CSリレーションズは11月1日月決算なので


5月末で上半期が終了します。





昨日の4月末で12ヶ月の5ヶ月が終わり


1年間の41.6%が終わった事になる。


あっという間に。








来年のことだけど、うちは上半期の業績が


一年の業績に占める割合は大きいので


今月で終わる第2クォーターが


各事業部共に、本当に重要となる。






12月、1月、2月の、第1クォーターで


未達成だった事業部は、その改善策を


3月、4月で




どれだけ、実行できたのか?


どれだけ、PDCA7回転したのか?


どれだけ、権限要求できたのか?


どれだけ、報連相できてるか?





この4点について


しっかり自問自答して欲しい。






業績未達事業部の責任者は


間違いなく出来てない。


つまり、動いてないし、考えていない。






そんなに特別な事をやれと


言ってるのではない。




何も世界中のコロナウィルスを


即刻解決せよ、と言ってるのではない。







経営計画書の「頭の中で考えてること」にも


書いてあるが、人は頭の中で考えた事しか


実行しない。




過去の会社の財産を食い潰しているだけでは


事業部は好転しない。




責任者は、何のために居るのか?


「好転させるため」である。




業績の好転


組織の好転


未来の好転




を、実現する事が役割であり


そのために人よりも高い給料を


得ているプロである。






プロは結果を出すこと。


そのために


動いて、動いて、考えて、考えて。




つまり、PDCA7回転すること。







これが出来れば、必ず好転する。


好転しないのは、やってないだけ。







当たり前のことです。








『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』