部下の仕事を距離をおいて冷静に視る大切さ | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

仕事をする上で、



自分の会社や


自分の部下を




少し距離をおいて視る事って


大切だなと思う。




冷静に視るというか


俯瞰するというか。





距離があると気づく事も多い。


距離があると直接見えてないから


気づきの感覚が鋭くなるのだろう。





そして、気づくと考えるようになる。


これ、本当に大事。




特に上の人間には必須能力。








そもそも、それだけ大事である


距離をおけるようになるには


しっかりと現場のオペレーションを


確立しないと距離を置くどころではない。





まずは


確実に利益を上げられる仕組みを創り、


部下を鍛えて能力を上げ現場は任せる。


そして部下に次の挑戦と成長をさせる。




自分はそれを少し距離をおきながらチェックし


そして必要に応じて軌道修正していく。






任せた状態では


思い通りに行かずにイライラするもの。


しかしここは忍耐あるのみ。





任せても出来てないことの方が多い。


成長過程だからしょうがないが


たまに気絶レベルで出来てない。




しかも部下は気づいてない場合が多いので


とても厄介である。


なので気づかせる事を考え実行する。





自分でやった方が早いことも多いが、ここは


リーダーとしての胆力が試される時であり


器が大きくなっていく時。




部下の成長を信じる。


これまでもずっとやって来たから。






そんな事を繰り返しながら


自分は次のステージの仕込みを


また着実にやっていく。





部下には出来ない、自分にしか出来ない、


新たな挑戦をやっていく。






管理職以上は


自分の今のステージに合った


上記のような考え方と実行が必要。





今の自分のステージは?


次の自分のステージは?




そのために今を好転させるために


自分がやるべき事に実行あるのみ。




それをスピードでやらないとね。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』