質問から、気づくこと | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

「質問された事」が全て改善項目となる。

それほど、質問は改善のヒント。






お客様から


「これは、どういう事ですか?」


と、訊かれたら

それは即改善の合図。




相手からの質問は

相手に伝わってないという事。



やはり、資料や表や仕組みは

【誰にでもわかる】ことが大事であり

そもそも、そうでないと仕組みと言えない。




社内であれば

上司から「それどういう事?」と

訊かれた時点で負け。




相手の頭の中を事前に想定できてれば

そんな事言われない情報を明記して

質問されずとも相手に伝えることが大事。





また上司も同じで、自分が質問したことは

全て改善のヒントであり宝物。



その質問を仕組みマニュアルにすべきかを

決めるのは上司であり、その選択のセンスが

その後の業績に直結する。




やはり、ここでもその部門や店舗の

「長」によるということ。










🔵自分が、質問していること

🔵相手に、質問してること





このどちらにも遭遇した時が

業績を好転する宝物だらけという事。




さて、この改善を実行できるのは誰だろうか。







『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』