菅新総理の閣僚人事のニュースから思うこと | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

菅新総理誕生ですね。


ニュースでは閣僚人事と党役員人事の話題。




組織も政治も人事はとても重要です。

菅新総理は「改革」推進派。





改革とは「好転」させることを意味する。




総理大臣という日本政治のトップは

日本をもっともっと良い国にすることが

国民から求められるし、自分も志してる。





そのトップと同じ目標に向かって一致団結し

与えられた組織を好転させることが

大臣や党役員には求められる。





口だけではなく結果を残さなくては

降格もあるし選挙でも落ちる。




是非、任命された方々にはプロとして

結果を残してもらいたいものです。












会社のトップである社長も

会社をもっともっと良くするために

改革を推進することが求められる。




お客様からも

社員からも

パートナー企業様からも。







その改革を進めるにあたりその時点での

最善の人事を決定し、結果で評価することが

社長の役割。







任命された事業部責任者は自分の組織を

「好転」させることが仕事であり、

それは、政治家と同じ。





出来ない理由を述べたり

言い訳や免責のオンパレードの

責任者は好転させるという結果を残せない。




そういう人には降りて貰って改革意欲のある

若手にでもチャンスを与えるほうが良い。




失敗しても学んで再チャレンジすれば良いし

それを繰り返してるうちに成長していくから。





今まさにCSリレーションズも改革の時。

そう遠くない未来にいずれ来る事業承継に向けて

次の後継者社長を育成するのが私の役割。





そのためにも今後もどんどん若手に

チャンスを与えていく。




年令、性別、学歴など一切関係なく

改革意欲があり組織を好転させる能力があり

結果を出した人を昇格昇給していく。




プロとしては当然のことであるが

その中で社員同士が切磋琢磨しあって

お互いを高めていって欲しい。




誰にでもチャンスはあるのだから。

すべては自分次第です。





菅新総理誕生のニュースを見ても

会社の人事の事に置き換えて考えてしまう。





日本国も大切だけど今は自社の改革が

優先だからね。



社員の未来がかかってるのだから。

そりゃいつも本気ですよ。

誰よりも。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』