マネジメントを極めてプロになる為の
学びが始まりました。
今や研修もリモートで出来るから本当に便利。
今日は外出してたので車中でiPad受講。
集中できるし、デスクより快適。
コロナ禍の自粛中に、やるべきは第二領域です。
「緊急では無いが重要」の領域をやる。
そのひとつを今日から実行です。
まずは社長である私から。
「教育は上から」が鉄則だからです。
そして今だからこそ再び幹部教育に投資します。
考えてみると正しいマネジメントについて
私はどのように学んできたのだろうか。
いつ?
どこで?
誰から?
ガキ大将だった頃の経験か
学生時代の部活動の主将経験か
社会人になってトップセールスの経験か
部下を持って上司になった経験か。
本を読みあさって、セミナーに行きまくって
実行と失敗を重ねて多くの痛みと多くの犠牲を
払いながら、実体験の中で学んできた。
が、考えてみれば全て、自己流。
自分は出来ても部下達が出来なければ
片手落ちとなってしまう。
なので、マネジメントの原理原則を
学ぶ必要性を痛感した。
今までは組織が小さかったから
社長が全てに口出す事で何とかなって来た。
しかし組織の成長と共にいつ迄もそんな事では
社員の成長は無いし、私もいづれは居なくなる。
だから事業承継を見据えて
この時期にしっかりと足元を固めることが
何より大切であると考えてる。
例えば、家を建てる時には
基礎を作ることが何よりも大切だし
そもそも設計図が無ければ完成形の質は悪いし
大工が変わったら違うものが出来てしまう。
車を運転するなら、そもそも運転前に
車検や保険は切れてないか
タイヤの空気圧は大丈夫か
ガソリンは入ってるのか
それらの大前提がしっかり出来てなくて
家は建たないし、車を運転する事は出来ない。
人のマネジメントについて
自己流ではなく原理原則を学び、
そして「知ってる」から「出来てる」にし
「続けてる」から「与えてる」へ進化させないと。
私と同じでうちの幹部達のマネジメントを
見ているとまさに自己流。
社長がそうなのだから当たり前。
なので、プロとしての考え方と
実行が出来るような力を身につけて
圧倒的な成長を実現させることに集中する。
今回、2回目の受講になるのだけれど
同じ内容を聞いても、気づきや刺さり方が
格段に上がってる。
自分が出来てない耳に痛い事もあるが
原理原則だから、ぐうの音も出ない。
結果に全て出てるので明らか。
言い訳も、免責も、出来ない理由も、自己保身も
そんな事いくら言っても、それらが自分を守って
くれる訳もなく、逆に余計虚しくなるだけ。
打ちのめされても、そこに変なプライドとか
無いから、素直に受け入れる。
今迄は気づかなかったことに
気づけるようになってる事は成長の証なので
この先の未来にワクワクするし楽しみでならない。
コロナショックで利益が激減してる中で
社員教育への投資を意思決定した自分に
やっぱり頭がおかしいと思いつつも
こんな会社だから成長して来たという自信と
これからの更なる躍進を確信してる自分がいる。
やはりピンチはチャンスでしか無い。
コロナ上等だよ。
やってやるよ。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』