新卒 11期生の皆んな入社おめでとう! | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

4月1日。




新社会人は入社式をしてもらったり

新たな新生活が始まる日。





でも日本中が今年はちょっと状況が違いましたね。




新型コロナウィルスの悪影響がありましたので

我が社は入社式を延期しました。







本来であればこの節目に

社長である私から一人ひとりに直接

入社辞令を手渡し、固い握手を交わし




心を込めて社長訓示を伝えて

記念すべき社会人生活のスタートを

管理職社員達と共に祝いたかった。






しかし今年は社会情勢を優先し

入社式を延期しました。








楽しみにしていた新卒 11期生達。

またその親御さん達。

またその為に準備を進めていた先輩達も。




全員が入社式というこの節目を

素晴らしいものにしたいと待ち望んでいました。






しかし社会に出るとこんな事も

当たり前にあるんです。




自分の思い通りにならないことなんて

本当に良くあることだし、逆にそれが普通です。







社会情勢とは自分達の都合に関係なく

時に理不尽に、時に残酷なまでに

自分に襲いかかってきます。普通に。笑



予定してたものなんて

グチャグチャになるものです。






古くは戦争や疫病もしかり

近くは震災や台風などなど。

そんなことばかり起こるのが社会。





だからと言って

自分の人生を棒に振れない。



だから、我々はそれに負けずに

乗り越えて行かなくてはいけないんです。

どんな事があっても。。。






そんな意味で言うと今年の新卒 11期生達は

ある意味、価値ある4月1日になったと思う。

入社時から身が引き締まるだろうし

社会人としての心構えが変わるから。




その心構えがあるだけで

プロになる日が早くなるというもの。







まあ、うちの 11期生達は素養は良いし

内定者研修でもガッチリ鍛えていたし

すでに実務で活躍しているメンバーも

たくさん居るので、心配は少ないんだけど。




まあ、そうは言っても若くて未熟だから

この節目にコロナのお陰で、甘えた学生気分から

厳しい社会にチェンジできる機会ができて

本当に良かったと思います。














節目を大事にしているCSだから

入社式は中止ではなく延期なので

少し先にはなるけど必ず実行します。




「軌跡ムービー」に自分が映ることも

皆んな楽しみにしてるだろうしな。










入社式は大切な節目だけど

何より一番大切なのは現実であり

今のリアルなことです!





過去を後悔したり

未来を不安に思うより

「今」を大切にして欲しい。




その「今」を全力で生きることが

輝く「未来」を創るのだから。





君達が今、集中すべきは目の前の現実です。

スキルアップしてお客様に喜んで貰える力を付け

良い結果を出すことで自信と周囲からの信用を手にすること。




それが自己成長です。



是非、このコロナという記憶に残る時だからこそ

その自己成長を実感しまくる1年にして欲しいと思います!









CSリレーションズ 11期生の皆んな。

入社本当におめでとう!!!




そして全国の新社会人の皆んなも

本当におめでとう!!!




最高の人生を歩む第一歩を踏み出したことを、

心からお祝い申し上げます!!!




皆んな、がんばれよーーー!!!

自分に負けんなよーーー!!!









『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』