東京五輪延期にトヨタとNTTの資本提携 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日は、ニュースがざわついたね。

と言うかざわつき過ぎ。笑






まず、東京オリンピック延期のニュース。




世界的状況を判断すると致し方ないですね。






まあそう決まったのなら、やるべき事は

今年開催よりも延期して良かった!と

来年開催に向けてあらゆる状況を好転させる。



これしか無いですね。





我々も、会社にどんな影響があるのか

今はまだわかりませんが、

とにかく全力で状況を好転させるだけ。




延期して良かったよなー!と自分達で

延期を⭕️にするだけ。




言い訳や他責は一切なしの自己責任。

必ず良い結果を出す。

それが経営だからね。







昨日の小池知事の会見もざわついた。




首都閉鎖もあり得るとか。

もしそうなれば生まれて52年間で初のこと。

「ロックダウン」なんて言葉すらしらなかった。



しかしニューヨークの現状を見ても他人事ではない。











そして米ハワイが全域「閉鎖」で

25日から外出禁止措置のニュースも。





アラモアナセンターからも人が消えた。



うちの社員旅行のハワイ組も延期かも。

6月に収束してれば良いけど。










と、そんな中、びっくりニュース。

トヨタとNTTが資本提携。





コロナ関連やオリンピック延期という

暗いニュースが多い中で個人的には

とてもポジティブなニュースだと思います。





それは最大手のトヨタに

チャレンジャーのような

攻めの姿勢を感じたから。











日本でNo1企業のトヨタがなんと

まさかNTTと資本提携とは。







元々、トヨタはKDDIの大株主。

その点から言えばNTTはライバルドコモの親分。




しかも昨年はソフトバンクとも提携。


そして今回はNTT。

ましてやドコモじゃなくて本体のNTTと。






トヨタもこれからの生き残りをかけて

固定概念や、しがらみに囚われず

あらゆる可能性とシナジーを狙っていく

その攻めの姿勢が本当にすごいと思います。




トヨタに、なり振り構わないガムシャラな

ベンチャー魂を感じたから。






様々な業界や産業の垣根や常識が壊れて

新たな時代に変化することを感じ、ワクワクします。




豊田章男社長カッコいいですね。

大好きなタイプの経営者です。









それにしても世界のトヨタが通信業界を

重要視しているという事実だけでも

我々の業界の将来性が明るいという何よりの証拠。




今後も通信業界は自動車業界だけではなく

様々な業界とつながっていき更にその存在感と

重要度を増していくと思います。





それが我々にも必ず良い影響を与えるでしょう。

大切なのはその成長していく将来性ある業界の中で




脱落する事なく、その成長についていく事

更にはその成長の一端を担う事

理想的にはその成長に欠かせない存在になる事。




せっかく大チャンスの業界に居るのだから

そのチャンスを活かして沢山の社員を

人生の勝利者とし、良き人生を歩みたい。




それが我々のビジョンだから。



そのためには自分達の実力を

付けなくてはいけない。




だから今やるべき事を狂ったように実行するのみ。






いよいよ本当の乱世が来ましたね。

乱世はチャンス。



このチャンスはバブル崩壊以来の

30年振りのチャンスかもしれない。




30年前は力も無いし何の武器も

持ってなかったのでチャンスを活かせなかった。




30年前に比べたら持っている武器と

エネルギーは何百倍にもなっている。




このチャンスをしっかり掴んで

次の世代にイズムを承継したいと思います。





あー。

ワクワクし過ぎてヤバい。








『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』