肉体は死すともイズムは生きる | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

野村監督語録より。




成功や勝ちかたよりも、失敗や負けから得るもののほうが、はるかに多い







失敗し、負けた時は特に「自分のやり方はおかしいのではないか」と疑問を抱き、正そうと考える。頭を使い、考えることは、敗者ならではの“特権


https://www.nomurabot.com/entry/makekata060

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先日、お亡くなりになった野村監督。

その後もネット界隈には名言がシェアされ続けてる。





それはまさに



「肉体は死すとも、イズムは生きる」



ですね。











なぜ?野村監督の言葉が突き刺さるのか?




なぜ?野村監督の言葉に共感するのか?








私が考えるに、自分が

雑草でありエリートでは無いから。








野村監督は、プロ野球にテスト生で入団し

遅咲きながら自ら努力し、レギュラーを掴み

成果を出し続けた雑草たから。










CSも全く同じで雑草集団であり

だこらこその実力主義。

だから共感するところが多い。







CSリレーションズは

そもそも通信業界では最底辺&最後発。

そこからのスタート。





だからその最底辺から這い上がっていく中で

社員の成長が加速し、年収が上がった。









だからそんな自分も



野村監督にあこがれてリスペクトし

良い影響を与えて頂いた自分としては

今回の死去は、心から残念でしかない。







だからこそ



「肉体は死すともイズムは生きる」



のだと思う。








少なくとも私自分自身は死ぬまで私と関わったひとたちに、良い影響を与えられる行き方と、孝え方を出来る自分でありたいと思うのです。










『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』