第二回内定者研修「チャンスは平等、結果は不平等」 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日は朝から日本橋オフィス。


朝イチは本社とzoomで経営会議。












10時からは、そのまま日本橋オフィスの

セミナールームで第二回内定者研修。









この内定者研修だけは社長が担当し

内定者の成長を加速させるために

考え抜いて考え抜いて準備した今日の研修です。




しかし、ここのセミナールームは使いやすいね。


立地といい、空間といい、設備といい全て満点!
































新卒1期生から継続してきた

社長が講師となる内定者研修。





来期からはもしかしたら廃止にするかも。

社長依存はダメだし、内定者の感性が

低ければ社長がやる意味ないからね。




もしかしたら11期生も途中でやめるかもな。









来春入社予定の11期生同期が42名

居る中で同じ研修内容、同じ話を聞いても、

気づく人と、気づかない人がいるのが現実。










会社は内定者が成長するための

環境は全力で整えるけど

行動変化を起こせる社員はごく一部です。



これCSでも現実です。









まさに

「チャンスは平等、結果は不平等」








今日の内定者研修は、社長である私が

人事部から1日講師を依頼されてやっている。







だから、プロとして任されてるからには

全力で良き内定者研修にする為に

構想を練り、事前準備し、当日は全力でやる。

少しでも内定者に伝わるように、分かりやすく。







しかし、今日の研修が

どれだけ伝わったのか。。。?






そして内定者が

どれだけ実行できるのか?

どれだけ成長につながるのか?







最後の発表を見てる限り

まだまだサークル気分は、ぬぐえない。

大学生のノリや甘えが、現れている。








まあ。

この中から、誰か1人でも抜け出し

そして、誰が同期に良い影響を与えるのか。





その化学反応と彼らの可能性を信じたい。














終了後に今回特別参加の管理職と会食。





最近では珍しくレアな光景。

ケジメさえ付ければ、タマには良いね。

教育の場にもなるから。






管理職を参加させたメリットは

新たな気づきがあったこと。





今回の管理職参加経験で気づき

来月からの内定者研修には

管理職を参加させることを

意思決定しました。





良いと思ったことは即実行。

やるやると言ってやらん奴にだけは

なりたく無いから。




ダメだったら即刻やめて、次の案を試すだけ。






まずは「教育は上から」と

言う私の自論をやり抜くのみ。








先はまだまだ長いが

強い会社を作るために

ここに注力します。















『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』