お陰様で満員御礼の大盛況でした。
今回は初参加の人も多く
新入会員も多かったのが嬉しい事ですね。
皆様の集客や口コミの効果大です。
本当にありがとうございます。
昨年から始まった会員プレゼンも
今年も大好評。
松江さん、尾山さん、長友さん。
素晴らしいプレゼンをありがとうございました。
基調講演は元船井総研常務の
五十棲剛史氏。
あっという間の60分でした。
「会社は常に企業価値(時価総額)を上げていかなければならない」
本当にその通りです。
お客様のために
社員のために
社会のために
その企業が社会にどれだけの価値を
提供できているか?
現在はどうか?
未来はどうか?
時代の変化のど真ん中にいること
その変化に適応していくこと
これは危機感なんて生易しいものではない。
休憩時間や懇親会で
「講演を聞いてどう思いましたか?」
と沢山の人に聞きました。
返答はザックリ言うと2種類。
① 「知ってる事が多かったですね」
② 「全く出来てないので、自分の会社でやるとしたらどうしようかと思いました」
「知ってる」を軸に考えるのか?
「出来ている」を軸に考えるのか?
この差はとても大きいなと感じます。
五十棲さんの講演は60分と言うこともあり、時代の変化について聞いた事ある話も含まれていた。
しかし
「知ってる」と「やっている」では雲泥の差。
「知ってる」なんて「やってなければ」無価値。
そして
「やってる」
↓
「出来ている」
↓
「続けてる」
↓
「与えてる」
が大事であるとCS経営計画書に書いてある。
セミナーや研修を受けても
成果の出ない人、成長しない人は
「知ってる」どまり。
ただの頭デッカチの評論家。
やってもないし、出来てもいない。
自分は出来ているのか?
自社は出来ているのか?
を考えられて実行に移した人のみが
成果を出し、成長していくのだと思います。
時代の変化は待った無し。
我が社の都合など1ミリも考えてくれず
どんどん変化していきます。
自社のビジネスモデルを変化進化させて
行くことが社長の役割であり仕事。
自分の役割を全うします。
やるしかないねー。
あーワクワクする。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』