日本商店会9周年での気づき | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

昨日はNPO法人日本商店会9周年チャリティ講演会でした。




お陰様で満員御礼の大盛況でした。



今回は初参加の人も多く

新入会員も多かったのが嬉しい事ですね。



皆様の集客や口コミの効果大です。

本当にありがとうございます。





昨年から始まった会員プレゼンも

今年も大好評。

松江さん、尾山さん、長友さん。

素晴らしいプレゼンをありがとうございました。
















基調講演は元船井総研常務の

五十棲剛史氏。



あっという間の60分でした。




「会社は常に企業価値(時価総額)を上げていかなければならない」



本当にその通りです。



お客様のために

社員のために

社会のために



その企業が社会にどれだけの価値を

提供できているか?



現在はどうか?

未来はどうか?


時代の変化のど真ん中にいること

その変化に適応していくこと


これは危機感なんて生易しいものではない。





休憩時間や懇親会で

「講演を聞いてどう思いましたか?」

と沢山の人に聞きました。




返答はザックリ言うと2種類。


① 「知ってる事が多かったですね」

② 「全く出来てないので、自分の会社でやるとしたらどうしようかと思いました」



「知ってる」を軸に考えるのか?

「出来ている」を軸に考えるのか?


この差はとても大きいなと感じます。





五十棲さんの講演は60分と言うこともあり、時代の変化について聞いた事ある話も含まれていた。


しかし

「知ってる」と「やっている」では雲泥の差。

「知ってる」なんて「やってなければ」無価値。


そして

「やってる」
         ↓
「出来ている」
         ↓
「続けてる」
         ↓
「与えてる」

が大事であるとCS経営計画書に書いてある。





セミナーや研修を受けても

成果の出ない人、成長しない人は

「知ってる」どまり。

ただの頭デッカチの評論家。



やってもないし、出来てもいない。





自分は出来ているのか?

自社は出来ているのか?



を考えられて実行に移した人のみが

成果を出し、成長していくのだと思います。






時代の変化は待った無し。


我が社の都合など1ミリも考えてくれず

どんどん変化していきます。




自社のビジネスモデルを変化進化させて

行くことが社長の役割であり仕事。




自分の役割を全うします。

やるしかないねー。

あーワクワクする。









『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』