どん底まで落ちると考え方が変わる | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

世間はお盆休み真っ只中ですね。




弊社の通信事業部はお盆休みにしか

来店できないお客様のために

毎日、元気で営業中です!






本社組は8/10〜8/15まで6連休なので

リフレッシュと英気を養って欲しいですね。





私の今日は身の回りの環境整備デーでした。

自宅の整理整頓と清掃と断捨離の一日。



そして夜の部はこの期間だからこそ

会える人との会食。



環境整備でスッキリした後のビールは

本当に格別ですねー。







そんな中、さっきFacebookに

上がってきた野村監督からのメッセージ。




このメッセージ、刺さります。





23才で仲間と一緒に1社目を創業し

借金を抱えて大切な仲間とバラバラになり

26才で今の会社を創業してから今年で25年目。





その間に何度も何度も、どん底に落ちた。

「もうダメだ」と何度も思ったし

こんな辛いなら経営なんてしないと何度も思った。





でもその経験があったからこそ

考え方が変わった。








それまでは



過去の狭い成功体験や

自分のチンケなプライドや

周りの方々の恩恵に甘えてるだけで



自分の実力なんて全く無かった。






でも失敗し、人もお金も精神も失い

それこそどん底に落ちたことで

気づいたし、考え方が変わった。




また、これは間違いない!という

原理原則の確信も得た。





直近で言うと去年もまさにそうだった。

ある意味、どん底を経験し考え方が変わった。

痛みを知って、考え方が本当に変わった。




これは当事者として、自身が痛みを経験してない者には絶対にわからないし、変わらない。





つまり、失敗経験こそ、どん底こそ

自分自身をアップデートさせるという事。











私は社員には伝えているが

「人は失敗からしか学べない」と言っている。




特に私の場合は、成功体験だけだと

勘違いし、図に乗るタイプだと思う。






最短距離で成功できないのは

少しもどかしくもあるのだが

そういうタイプなのだから

しょうがないと諦めてる。









だからこれからの人生でも失敗経験は

自分の力となり財産になると思う。





そしてそんな失敗経験があるのは

自分が挑戦してるからなのだと

自分を褒めてやりたいとも思う。











『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』