残念ながら逆転負けしましたが、FIFA世界ランク3位のベルギー相手に本当に善戦したと思います。
試合後の選手達のインタビューが泣けました。
2ヶ月前に緊急交代した、西野監督は素晴らしい監督ですね。
一試合一試合、重ねるごとにチームワークがみるみる良くなり、最高のチームとなった日本代表。
個の力では負けてましてが、それを補ったチームの一体感が素晴らしかった。
日本人の強みです。
世界ランク第3位のベルギーに2点を先制し、ここまで善戦したのは、次の世代に必ず繋がると思います。
サッカーW杯の話ではありますが、仕事に置き換えても同じです。
チームワークで心をひとつに戦うこと。
実力差があっても諦めないこと。
負けてもそこから何かを掴むこと。
日本代表の素晴らしい選手達から気づかされることは多いです。
これはサッカー選手だこらできることではなく、我々の日常でも出来ること。
仕事でも、これだけ本気に仲間達と力を合わせて戦えれば、とんでもない良い結果を出せると思います。
人はこんな人達に、熱くさせられ、魂を揺さぶられる。
本当はこんなにも熱い仕事を送ってみたいし、こんな熱い人生を送ってみたいと共感する人も多いと思います。
これをただのテレビ観戦に終わらせることなく、自分の日常に置き換えることが大事だ思うし、それが日本代表選手達へのリスペクトだと思います。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』