ママWINプロジェクトと題して、もともと店舗内に設置してあった託児所を、このたび拡張工事をし、保育士さんを追加採用し6名体制にし企業内保育園として新たにスタートさせました。
これにより子供の一時預かりだけでなく、お散歩や遊びや学習ができる環境となりました。
社員が増えてきて待機児童問題で困ってる社員達が沢山いる現実にリアルにぶつかり、一般の保育園だけに頼れないなら自分達で立ち上がろうと今回の「もしもし保育園」オープンの運びとなりました。
規模は小さいですが、まず自分達に出来ることから、待機児童問題解消や働くママの応援に全力でチャレンジして行きたいと思います。
皆んなで力を合わせて出した利益をどこに使うか?
その意思決定は社長の大事な仕事。
そしてその使い道は経営計画書に書いてある通りなので、有言実行してます。
企業内保育園はお金は掛かるし、誰もがやってる事では無いけれども、社員が喜ぶ事を通じて経営理念の「ALLWIN」をブラさず貫いて参ります。
その為にも生産性と価値の高い仕事をして、しっかりと利益を出していかないとなりません。
ここが成功すればもっと保育園を増やすことも出来るし、そしたらもっと多くの働くママが助かり、喜び、社会の役に立つことが出来るから。
この取組みが他社にも拡がり、企業内保育園が沢山増えると嬉しいです。
CSリレーションズが動いた事で「うちにも出来るかも」と良い影響を与えることが出来たら幸いです。
ちなみに「もしもし保育園」のもしもしは、電話の「もしもし」です。
ケータイショップ併設なので、分かりやすいかと。笑
朝はオープンセレモニーから始まりました。
子供の泣き声や、はしゃぐ声が聞こえる中でのオープンセレモニーは初めてでした笑
なんかCSリレーションズらしくて良いなぁと思いますね。
創業期はうちの娘達も良く職場でチョロチョロしてましたから懐かしい感じです。
セレモニーでは2人の保育主任がスピーチしてくれました。
子供達への愛情に溢れ、仕事に対する情熱に溢れた素晴らしいスピーチでした。
こんな素晴らしい新たな仲間達と保育園を運営できることにワクワクします。
今回のオープンに際しては、隣接する美容室のトゥルース様の天野社長、平尾本部長、スイッチの鈴木社長には多大なるご尽力を頂き、誠に有難うございます。
今後もタッグを組んで共に力を合わせて盛り上げて行きたいと思います。
「もしもし保育園」から沢山の子供の笑顔と大人の笑顔が溢れたら、こんな嬉しいことは無い。
何か早くも孫を持った気持ちですが、可愛い孫達の為にもまだまだがんばって行きたいと思います。
初めてのチャレンジですのでこの先、試練や困難もあると思いますが、皆んなで力を合わせてがんばって参りますので、皆様の応援をどうぞよろしくお願い致します!
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』