十文字学園女子大学の２回目の授業でした

今日は十文字学園女子大学での客員教授で２回目の授業でした。

前回、私から出された課題を６チームが発表する回です。

今回は一次審査の授業でしたが、発表を見ればそのチームの取り組み方が見えますね。

同じ課題を出された６チームでしたが、その発表結果はそれぞれでした。

とても考えられていて次回がとても楽しみなチームもあれば、不完全燃焼のチームもある。

これが現実ですね。

うちの会社でも社員達にいつも伝えています。

「チャンスは平等、結果は不平等」と。

やはり、本気でやったところといい加減にやったところでは差が出ます。

大学は授業に出れば単位はもらえるかもしれないけど、社会ではいい加減ではお客様からの単位（評価・売上）は得られない。

社会では当たり前のことですが、学生はまだまだ甘いのでこうなります。

まぁ社会でもうちの会社でも甘い社員は居ますけどね。

今日、他のチームの発表を聞いて、刺激を受けたり、学びがあったり、次へのアイデアが浮かんだ人もいると思います。

是非、来週5月23日の最終プレゼンでは皆んなの本気を見せて貰いたいと思います。

「好きだから本気でやるのではなく、本気でやるから好きになる」これが正解です。

自分の意思でこの授業を取ったのだから、この一週間を本気で仲間達と全員協力体制でやって貰いたいと思います。

質問はいつでもOK！なのでガンガンしてこいよー！