我が子の人生や将来が気になります。
自分が50歳になってあらためて
自分の子供と同じ年齢の頃の自分を思い出してみると、あの当時の自分は、親がうるさくてしょうがなかった。
今となっては親の気持ちが痛いほど良くわかるけど
本当に未熟だったと反省。
でも親への感謝は当時からあったし
その表現方法が不器用過ぎたなぁと反省。
今になって両方の気持ちがわかる歳になってみて
「親の心、子知らず」だし「子の心、親知らず」だなと
子供のことが心配であるのだけど、子供に干渉し過ぎる事もあり、少し反省。
今、有り難いことに私の父も母も健在で、このブログを毎日楽しみに読んでくれてます。
私がどこで何をしてるかの報告にもなってます。笑
それが1000日以上、毎日継続できてる原動力にもなってる。
仕事をがんばってる理由も
親に成長した姿を見せて喜んでもらいたい、
そんな思いでがんばってるところもある。
仕事とは
「人の役に立つこと」であり
「人に喜んでもらうこと」であり
そのためにお客様や特定の誰かのために
「自分の時間と労力を使うこと」であり
社会とは、そういう所。
だからまずは
一番身近で一番大切な家族を
喜ばせられる自分でありたい。
だから仕事と親孝行は直結してると考えてます。
まあホントは、そんな理屈とか抜きにして単純に親孝行したいだけなんだけどね。
そして社員と社員の家族と関わる全ての人達を
喜ばせられる自分でありたい。
そんな事を考えてたら、忙しい毎日だけど
両親に会いたくなりました。笑
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』