お馴染みの御手洗銀三さんです。
昨年、博多で脳梗塞で倒れられてから初めてお見舞いに行けました。
すでにお元気でいられることは聞いていましたし電話でも話していたので、やはり直接顔を見れると嬉しかったですね。
私の大好きな豪快な笑い声は相変わらず健在で、お見舞いと言うよりは談笑しにいった感じでしたね。
26歳で今の会社を創業した時。
前回の起業で失敗し、傷を負って自信もなくし、借金だけしかなかった24年前。
しかしそんな私を、本当に息子のように厳しく優しく育ててくれました。
そして、喜ぶ時も、苦しい時も、応援してくれ見守ってくれました。
社長業のイロハも教えて頂きました。
まさに恩師であり恩人です。
そして親父のような存在。
病気になっても医者もビックリするくらいの回復力で、もう飛行機に乗ることももOKが出て、お酒もソロソロイケそうだと笑っていました。
銀三さんと出逢って25〜6年経ちました。
出逢った当時、銀三さんは50歳くらい。
私も今その年齢になった訳で
その当時の銀三さんと今の自分を比べると
まだまだ追いつけてないなぁと
今更ながらにその偉大な背中を感じます。
だからこそ、まだまだ頑張って
成長した姿を見てもらうことで
親父孝行をしたいと思います。
また博多に行きますし
横浜に帰って来る日も近いですね。
あー。
本当に良い日でした。^ ^
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』