Xmas当日なので、ちょっとしたXmasプレゼントと少し早いお年玉。
今日その総支給金額について
役員の大塚とこんな会話がありました。
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私
「すげー金額になってきたな。笑」
大塚
「はい、怖くなりました、、、。3年くらい前の経常利益目標くらいあります」
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今回の冬賞与と決算賞与は過去最高金額です。
決算賞与は総額のみ社長が決めて、個人別金額は全て役員と管理者に任せました。
金額が凄いだけに怖くもなるし、部下への評価も真剣です。
役員管理者店長は、自分が社長の分身として部下に重点方針を実行させ成果を出さなくてはいけない。
常にお客様と仲間と社会が良くなるALLWINな仕事をしなくてはいけない。
社員はその実施責任があるからね。
今回、部下を評価した管理者店長は成長して欲しいね。普段から甘くてダラシない店長では部下を幸せに出来ないからね。
給料はお客様から頂く。
賞与は社長から頂く。
とCSでは定義してます。
これ恩着せがましく言ってるわけではなく
社長が1年間の重点方針を決定し、経営計画書に記載して、経営計画発表会を開催し、全社員に方針の実行を無理を承知でお願いする。
良い会社にするために、会社の未来を見据えて、重点方針に従いお客様を喜ばして欲しい、仲間達と力を合わせてチームワーク良くして欲しい、とお願いする。
もし社長の重点方針が間違っていたら、実行しても成果は出ないし、そしたら責任は社長にあるから役員報酬を下げる覚悟でやってる。
社員達には重点方針を実行してくれて、成果を出してくれたら社員のお手柄と言っているし
その約束を果たすべく賞与という形で社員に還元する。
コミットしたことを有言実行してるだけ。
太っ腹で増額はしたけど、それも来期への期待も込めた社長の意思決定。
今回の冬賞与と決算賞与では、社員によって金額差が付きました。
いつもは
「次はきっとがんばってくれるはず」
「少ないのはかわいそうだな」
と情をかけていたが、そんなこと何度やっても、ダメだとわかったので約束通りにしました。
「チャンスは平等、結果は不平等」
結果を出した人に報いるのが平等だから。
早朝勉強会評価も来た人と来てない人で明確に差をつけてます。当たり前だよね。
もちろん通常業務の評価はしてます。
勤続手当では2年に2万円づつの昇給があるし、基本給のベースアップもあるし。
通常業務を評価しないのであれば減給しますが、減給した社員は1人もいない。
しかし賞与で差がつくのは
重点方針を実行してないから。
目標を達成してないから。
全員協力体制でないから。
と言うこと。
まあそれでも早朝勉強会手当や月間ボーナスは支給してるからね。
賞与をガッチリ貰いたいなら、普段から経営計画書に書いてある上司の方針と目標に向かってがんばって成果を出してください。
勘違いしないで欲しいのは、普段の業務は毎月の給料と月間ボーナスと昇給で評価してると言うこと。
賞与は重点方針の達成で黒字を出すことで支給されるものです。
次の夏も過去最高金額で支給できるように、日々の業務にプラスして重点方針の実行と達成を無理を承知でお願いします。
社員達が笑顔で仕事してお客様に喜ばれ成長していく、その姿を見てるのが本当に嬉しい。
伸び悩む時、思うようにお客様に支持されない時もあると思うけど、皆んなで力を合わせて成長を楽しんでいきたいと思います。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』