変化を恐れず、変化を求めるのが役員 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

1分間ドラッカー   西村克己著

変化を脅威ではなく、機会としてとらえなければならない







「変化を恐れず、変化を求めることが役員には必要な資質だ」とは、セコム創業者・飯田亮氏の持論だ。


安定を喜び「今日は何もなくてよかったね」と無事を祝うようでは、役員失格だ。


「今日は変化があってよかったね」と考えるようでないと役員は務まらない。


こうした姿勢で臨んだからこそ、警備保障会社という日本になかった新ビジネスモデルを確立することができた。


世の中には変化を極端に恐れる人がいる。


それは、自分が変わることを拒んでいるからだ。


仕事のやり方など少しでも変えることに抵抗し、今の慣れたやり方を続けようとする。


これでは進歩もないし、成果も望めない。


成果は機会から生まれる。


組織の内と外に変化を見つけ、機会として使えるかどうかを考えることが大切だ。。


とドラッカーはいっている。


たとえば少子高齢化の急速な進展といった人口構造の変化は、従来のビジネススタイルでは通用しなくなることを意味する。


その半面で、新しいビジネスチャンスをもたらす機会でもある。


慣れたやり方の居心地よさに安住するものではなく、変化を迎え撃つことが必要だ。


変化を日常年、変わること、変わり続けることをごく当たり前のものとしてとらえるようになることが必要だ。

HS星野社長メルマガより。
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「変化を恐れず、変化を求めるのが役員」

本当にその通りです。

変化=進化、だから。



役員の代表である社長なんか

変化のかたまり。



自分で創って自分で壊す、なんて

良くあること。

常に、創造と破壊の繰り返し。




当時は良かったものでも

時が経つと良くないことなんて

珍しくもなんともない。




その変化にスピード対応したり

また自ら変化を求めて

あえて変化を創造していく必要もある。








今後、うちの会社でも

どれだけの社員が役員にまで

登って来るのか、わからないが




変化に強く

変化を求められて

変化を創り出せるものでないと



役員にはなれない。




逆にそれが出来たら

役員に近づけると言うこと。






そんな社員が

バンバン出て来ることを

夢に見る50歳創業社長の夏の夜。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』