発展思考と停滞思考 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

西田文郎先生のメルマガより。

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皆様、こんにちは。

西田文郎です。


前回は、

脳の「発展思考と停滞思考」
についてお伝えいたしました。


人間の脳は、
やる気になると「発展思考」になり、
アイディアが脳から無限に湧き出てきます。


そして面白い閃きが起こり、
脳の情報処理能力が著しく向上します。


実は、
優秀な経営者とそうでない経営者の違いも、
脳の発展思考と停滞思考の差だけなのです。


優秀な経営者の脳は、
洞察力や問題発見能力が著しく優れています。


そしてあらゆる困難も、
脳が乗り越えていってしまうのです。


なぜならば、
発展思考の彼らの脳には
明確な戦略、戦術ができていくからです。


それにより、
戦い方の基本データがインプットされる為、
同じ様な問題が起こっても、
それに対する彼らの脳の処理能力が
著しく早くなるからです。


また、
その問題をより良い方向で解決する習慣が
脳に形成されていくのです。


実は、
優秀な経営者になる為の
「絶対必要条件」というのは
この優れた脳の思考習慣を作る事なのです。


これが出来ていると
「やらなければいけない事」が明確になり、
問題解決能力も高まり、
ますます発展思考になっていくのです。


反対に、
成功できない脳になると停滞思考になり
「ただ、やっていればいい事」
だけをやる様になるのです。


経営者がビジネスの分野で
成功しようと思うなら、
この絶対必要条件の
経営の定石を勉強しなければ、
強い経営者、優秀な経営者に
なる事はありません。


社会の変化や顧客のニーズを先取りして、
適切な戦略、戦術を打っていかなければ
ならないのです。


経営者の皆さん!
新しい時代に合った
戦略戦術を学びましょう!


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西田文郎先生からは7年前に

西田塾で脳科学を学ばせて頂き

それが今の会社を創ったひとつになってる。




ワクワクか、イヤイヤか?

自主的か、やらされ感か?

新幹線型か、機関車型か?




企業で言ったら、社長がどちらなのか?

人生で言ったら、自分がどちらなのか?

それで、未来は決まると言うこと。



「停滞思考」の社長なんて即退場すべき。






会社の未来の為にも

社員の未来の為にも

自分の未来の為にも




どんな試練困難な時でも

「発展思考」な自分で在りたいし

そう在るのが、社長としての責任。







『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』