最近問題になっている大手企業って何なんだろう。
ホント悲しくなる。
3〜4年前なら自慢となる就職先で夢と希望を持っていただろうに、現在の社員達はどんな気持ちなんだろう?
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米国での原子力発電事業に絡む巨額減損問題でついに存亡の危機に陥った東芝を三菱UFJフィナンシャル・グループが見限るとの観測が市場関係者の間で浮上している。昨年十二月に東芝が問題を発表した直後から「三菱UFJフィナンシャル・グループが東芝の空売りを仕掛けた」(証券アナリスト)からだ。
主導したのは、同グループの一角を占めるモルガン・スタンレーMUFG証券。昨年末の大納会直前から東芝株の空売りに乗り出し、年始も空売り残高を積みあげ「一月十日頃には残高割合が二%に達する寸前になった」(同前)。東芝の株価は見るも無残で、昨年十二月十五日につけた年初来高値から二週間で六割までに落ち、時価総額でシャープに抜かれた。
東芝は一月半ばからバンクミーティングを相次いで開催。主力行に泣きついて金融支援は取り付けたが、債務超過リスクは収まらない。「ここへきて、米国での液化天然ガス事業で新たな減損リスクが浮上してきた」(メガバンク行員)。まともに状況を説明できない東芝経営陣への不信感は募るばかり。東芝は三菱東京UFJ銀行からも約一千百二十億円の借入金残高があり、資金繰り難にあえぐ同社にとっては「三菱グループの東芝離れが加速すれば、主力行からも見放される事態に直面する展開は避けられない」(同前)。 (選択出版)
主導したのは、同グループの一角を占めるモルガン・スタンレーMUFG証券。昨年末の大納会直前から東芝株の空売りに乗り出し、年始も空売り残高を積みあげ「一月十日頃には残高割合が二%に達する寸前になった」(同前)。東芝の株価は見るも無残で、昨年十二月十五日につけた年初来高値から二週間で六割までに落ち、時価総額でシャープに抜かれた。
東芝は一月半ばからバンクミーティングを相次いで開催。主力行に泣きついて金融支援は取り付けたが、債務超過リスクは収まらない。「ここへきて、米国での液化天然ガス事業で新たな減損リスクが浮上してきた」(メガバンク行員)。まともに状況を説明できない東芝経営陣への不信感は募るばかり。東芝は三菱東京UFJ銀行からも約一千百二十億円の借入金残高があり、資金繰り難にあえぐ同社にとっては「三菱グループの東芝離れが加速すれば、主力行からも見放される事態に直面する展開は避けられない」(同前)。 (選択出版)
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入社して来る社員達への責任として、よいかいしゃ、強い会社を創らないといけないね。
私達は私達に出来ることを一生懸命やるのみ。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』