留守中の会社を守ってくれたみんなありがとう。
おかげでとても価値ある時間になりました。
数々の商業施設店舗の視察、観光、アメリカ文化の体感。
どれも刺激的でした。
しかし、何よりこの時間の中で
「会社の未来を考えること」
「異業種経営者との交流」
が、出来たことが本当に価値あるツアーの根源だった。
考えてみるとアメリカ本土は約30年振り。
会社を創業してから、お金も休みも不自由で海外への学びなど、出来るわけもなく本当に久しぶりでした。
忙しさもお金の面も致し方ないが、会社の未来を考え、情報収集し、方向性を意思決定するのは、社長しかいなく、それが社長の仕事。
他の誰にも出来ない仕事を社長はやらないといけない。
今までは恥ずかしながら「エースで4番」を長らくやって来た。
やっと、幹部や社員達も育ち、その1人何役から抜け出し、社長本来の仕事が出来るようになった。
だからこそ、責任は更に重大。
あと10年。
事業継承をしっかりやり遂げ、強い会社の状態でバトンタッチするのが目標です。
短期的な目先に惑わされることなく、長期的な視点でみんなの未来に続く道を、見据えていきたいと思います。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』