そもそも、中途採用も新卒採用も何ら変わらないのに、中途組みは何故か引け目を感じたり、新卒に対して羨ましかがったり。
チャンスは平等なのに勝手に自分達で出来ない理由から、壁を作っていたことに気づいてました。
社長である私も、新卒でこの会社を作ったわけでもなく、何社か経験したのちに借金を抱えつつ、創業したので、いわばバリバリの中途です。
ここからもCSが.中途も新卒も、年齢も性別も、何らチャンスや待遇や評価には関係ない会社であることが、わかるとおも思います。
敢えて、新卒に負けてる要素を上げて貰いました。
「CSイズム」で負けてると本音の意見がありました。
イズムとは目に見えないもの、ならば何でそれを表現するか?後輩につなげるか?相手に伝えるか?
思い(マグマ)は、どんなに強くとも表現しなければ相手には伝わらない。
つまり、思いだけではなく、そこにプラスして『実行』が無ければCSイズムは強くならいし、仕事でもプライベートでも表裏なく実行できることがポイントと伝えました。
会社ではやってるけど、普段は出来てないでは、ただの「やらされ感」で、そこに自己成長や良い影響を与えるのことは1ミリもない。
今日の研修でもそうですが、本気で心から一生懸命にイズムを伝えました。
中途社員達が、自信と誇りと持って、『強い会社・良い会社』を創っていくことが出来るように。本気の本音の研修になりました。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』