立教大学の授業を受けました | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今日は尊敬する経営者仲間の太田社長からお誘い頂き、立教大学山口教授の金融論の授業を受けてきました。

山口教授はTVやメディアでも引っ張りだこですが、本音バリバリで人間味があり大好きなタイプでした。

こんな教授がもっともっと増えたら良いのに。

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現役経営者なので、自身の体験してること感じてることのロジックが解明されるようで、また点と点が線につながる楽しい時間でした。

純粋に学べるって本当に楽しいと感じました。

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大学の授業もこんな楽しく学べるものばかりならもっと価値あるものになるのにと、大人の影響力の大きさと責任も感じ、私の大東文化大学の授業にもとても参考になりました。


その後、食事をしながらの裏授業もまた最高でした。実はセミナーも懇親会のほうが学びが多くそれと一緒でした。本音が出るから。


立教大学のキャンパスを案内して貰いましたが、さすがに歴史を感じさせる素晴らしい建造物でした。

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大学生は自分がどれだけ恵まれてるかを感じ取れる感性を高めて欲しいね。

親が子供を大学に行かせるため、どれだけがんばってるかを。


『何のために』大学に入り『何を手にするために』授業を受け『どんな人間になって』社会に飛び出していくのか?

大学生活を送れることは、当たり前に思いがちな事だけど、当たり前じゃない。

全ての学生にとって、環境というチャンスは平等だけど、自分自身の心構えによって結果は当然のごとく不平等に変わる。


日本が良くなるには本当に教育が大事だなーとあらためて感じた価値ある1日でした。

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『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』