リスクを取る人 | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

珍しく体調不良が続いてます。
明日まで休養します。

たくさんのお見舞いメッセージありがとうございます。

健康はなくして解る、当たり前ではないね。





今日、ふっと思いました。

成功する人と、しない人の差って何だろうって。



いろいろあると思いますが
今日、頭に浮かんだのは

『リスクを取る人と取らない人』


人を採用する時も
新店舗を契約する時も
新事業を立ち上げる時も
新商品、新サービスを導入する時も

多かれ少なかれリスクを伴う。
と言うか、リスクのほうが大きい。


うまくいく保証なんてカケラも無く
失敗したら失うものも大きい。




その時に、どう判断しどう動くのか?

先行投資と言う「損して得取れ」の精神が大事。

確かな事は、リスクを取って行動した人には
『学び』と『次のチャンス』が必ず来る。



最初から上手くいかずとも
何度と無く挑戦してるうちに
うまくなっていくもの。


私の人生を振り返っても正にそう。


今でこそ新しい取り組みに普通に
挑戦しているようだが、過去は失敗の連続。


でも、その失敗が無ければ
今のチャンスも来ないし
挑戦すら出来てないだろう。



金なし
学歴なし
人脈なし

の、ナイナイづくしの若者が
世に出るためには
リスクを取る必要があっただけ。


成功してる人を見てると
みな同じように思います。

今になって冷静に考えると
何であんなアホなことに
お金を掛けたんだろうとか

思うこと沢山あるに決まってます。


ユニクロの柳井さんの言う
『一勝九敗』だね。

九度の失敗が無ければ
一度の成功もない。


十勝0敗なんて、そんなに社会は甘くないね。


リスクを取って挑戦出来る人の特徴は
ちょっとアホな人。

利口な人は自分の損得勘定が先に来て
リスクを極端に嫌う。


それではチャンスの神様に嫌われる。

私の信条はまず『やってみます!』と言い
その後は『どうやったら出来るか?』を
考えて動くだけ、と至ってシンプル。


40代後半にツキや運に恵まれてるのは20代にリスクを取って挑戦した事をチャンスの神様が見ててくれて今になって応援してくれてるのかなと、数々の不思議な事象を見てもそれしか解説が出来ないなと思ってる。


若いうちはまず自分の与えられたやるべき事を一心不乱に本気で取り組むこと。

そしたらチャンスなんて幾らでもでも転がってくるのにね。


療養中にそんなことを、ふっと思いましたとさ。



『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』