明らかに20代の頃とは天皇陛下に対する考え方が変わりました。
20代は、無知で、経験不足で、自分中心だから、天皇陛下のことを理解できるわけもなく、興味もなかった。
でも、48歳になると少しづつ感じられるようになって来ました。
その視座の高さや、苦悩や、葛藤の、100万分の1くらいは。
組織は、トップの責任が重い。
どこに向かうのか。
その意思決定で明暗が分かれるから。
その重みはやったものでないとわからない。
会社を良くするために
社員と社員の家族を守るため
気楽には出来ないね。
もちろん仕事は誰よりも楽しんでいるけど。
天皇陛下も、中小企業の社長も、舐めたらいかんぜよ。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』