http://spotlight-media.jp/article/212818255800746516
紀里谷:断言してもいいけど、いま日本国内では内戦が起きていると言えますよ。
どういうことかというと、“がんばって行動する人たち”と“しないヤツら”の内戦。
どういうことかというと、“がんばって行動する人たち”と“しないヤツら”の内戦。
“何かに情熱を傾ける人たち”と“それをバカにするヤツら”の内戦。
インターネットが普及して以降、ここ10年くらいに起こった日本の衰退は、“ヤツら”のほうに耳を傾けすぎてしまったことによる衰退だと思いますね。
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紀里谷さんストレートでいいですね。
この平和な日本にも内戦が起こっていました笑
人はスポーツであれ仕事であれ、真剣に本気でがんばってる人に感動を貰う。
先日のラグビー日本代表の活躍しかり、浅田真央ちゃんの復活しかり。野球もサッカーも同じ。
さすがにうちの会社には、がんばってるスポーツ選手を見て内戦を仕掛ける人は居ないと思うが、仕事ならどうだろうか。
がんばって行動してる人を「オレはちょっと…」「あたしは関係ないし…」「そこまで出来ないし…」と他人事にしてないか。
これって紀里谷さんの言う内戦なのかな?と考えてしまう。
自分が内戦を仕掛ける立場に回わらないように注意しないといけないし、迎合することで組織を衰退させてもいけない。
せっかく出逢えて価値観があって同じ組織体の仲間になったのだから、歩みはノロくても良いので同じ方向に進んでいきたい。
転んでも休んでも構わないから。
もし自分が先頭に立って引っ張るタイプでなくてもよい。それでも仲間を心から応援することは出来る。
それこそ自分達を代表して、または自分の代わりにがんばってくれてる仲間に精一杯のエールを送ることは出来る。声を枯らして全力の応援は出来る。
前面にも立たず、傷も受けず、後ろに隠れてぬくぬくしながら内戦を仕掛ける小ずるい人にはなりたくないな。
あなたは紀里谷さんの言う
“がんばって行動する人たち”と“しないヤツら”
“何かに情熱を傾ける人たち”と“それをバカにするヤツら”
どっちですか?
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にする』