バラエティーで色モノ扱いされてる人だと思ってたけど、とても良いことを言っています。
Facebookの記事で見かけたYouTube動画を見ました。
これ、うちの社員達と学生達と私の娘達には、必ず見て欲しいな。出来れば繰り返し繰り返し何回も。
とても、わかりやすいから。
武井壮の学生時代を直接見たわけでも、一緒に居たわけでも無いが、この人が言ってる自らやって来たことがウソで無いことは容易にわかる。
やって来たもの、やり続けてるものにかかもし出せない本物の説得力があるから。
『スランプになる、やる気が出ないのは記録が良くないから』
仕事も全く同じで、仕事を楽しくやるには、仕事での業務が上手になること、お客様に喜ばれること、成果が出ることが大事(仕事スムース、商売繁盛)
などなど。
他にも、簡潔にわかりやすく自分の言葉で語ってる。悲壮感がないのも良いね。余裕感。
動画の中で語る武井壮は、母校陸上部の後輩達への言葉ですが、それを今の自分の仕事・生活・人生と言う言葉に置き換えてみると、感じ方も変わってくるはず。
こんなことを語れる大人が増えたら、子供達は未来に希望を持つだろうし、挑戦することに勇気がわくと思う。
そしたら日本はもっと元気になる。
その逆で、子供の可能性を削いでしまうような、無責任な安定志向や事なかれ主義の大人が増えると子供達もそうなる。それがどんどん増えてるように思う。
この動画の中で武井壮と言う大人を見る子供達の瞳は、本当にキラキラとしてるし、心はワクワクしてると思う。
人間は本質的に成長欲求があり、本当はみんなそう在りたいものだから。
戦後70年を迎えた終戦記念日に、そんな良い影響を与えられる大人で在りたいなと、ふっと思いました。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』