自立型思考! | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

夢を叶える  福島正伸著
自分で道を切り拓くのが楽しい「自立型思考」







それでは、自立型思考を持つ、自立型人材についての特徴をまとめてみたいと思います


たとえば、仕事がうまくいかなかった場合、自立型人材はどうするのでしょうか?


まず、言えることは、その出来事をチャンスと受け止めることです。


そして、できるまであきらめません。


依存型が二回、三回の挑戦であきらめてしまうことも、自立型人材は何十回、何百回でも挑戦し続けます。


自立型人材にとっては、失敗もまた、次への成功への布石でしかないのです。


ですから、失敗の原因を他人やまわりに求めることはありません。


「うまくいかない」のは、自分が「うまくやれなかった」だけのことなのです。


自立型人材にとっては、「うまくやれるか、やれないか」というよりも、「うまくやれるようにする」としか、考えていないのです。


それでも、うまくいかなければ、さらに次の挑戦に活かそうとします。


過去のいかなる経験も、決して無駄にしないのが自立型人材です。


このことを仕事に当てはめると、お客様に喜んでいただくために、自立型人材は努力を惜しみません。


ですから、トラブルやクレームに対しても行動が早いのです。


自分の出番と考えることで、この行動力はさらに高まります。


どのような仕事の依頼に対しても、自立型人材は常に積極的です。


特に、出来そうもない仕事ほど、高い意欲を持って臨もうとします。


なぜなら、自立型人材にとっては、とても出来そうもない仕事は、自分を活かすチャンスだからです。


難易度の高い仕事ほど、自分の可能性を試すことができるのです。


自立型人材の行動の特徴・・・・


「自分が率先して行動する」


「面倒なことから逃げない」


「今までやったことがないことに、チャレンジする」


このような考えがもたらすのは、


「まわりがついてくる」


「トラブルの処理が速い」


「状況の変化に対応する」


仕事を通じて力を発揮し、自分を生かすと同時に相手からも信頼される。

自立型人材の姿勢は、結果として大きな充実感を得ることが出来ます。
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HS星野社長のメルマガからの引用です。

福島正伸先生の塾に通っていたのが、8年前。
あの頃の学びと実践が今の新幹線型経営の根底にあります。

努力したことは少し後に成果として現れる。
諦めずにやっておいて良かったなと思います。

まだまだ学びと実践が必要です。