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社長に残される、大切な仕事は?
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┗■ 解説
タイタニック号は、不沈船と呼ばれた。
しかし、初航海であっさりと沈没した。
それは船の構造が悪かったワケでも、
乗務員が一生懸命に働かなかったワケでもない。
目の前に迫って来る、
「氷山」を見過ごしただけだ。
社長に「残される」究極の仕事は、
氷山を発見し、それを回避するよう、舵を切ること。
または、もともと氷山があるような海に出るのではなく、
より安全な海へ船を進められるよう、舵を切ること。
そのためには未来を見つめないといけない。
社会を見つめないといけない。
そして、自社にとって最も良い「方向」を決めないといけない。
それは本来、片手間で出来るほど、
簡単な仕事ではない。
「未来を見つめ、舵を切る」
これが、社長に残される、最も大切な仕事。
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社長は会社の未来を創るのが仕事。
判断力、決断力、先見力が問われる。
今日も未来を創る今です。
最終選考合宿、がんばってます!