環境整備と業績は正比例です。
環境整備がしっかり出来ている店は、当事者意識があるので貢献意欲が高い。だからチームワークが良く、雰囲気が良い。
その空気感はお客様に伝わるから業績も良い。好循環です。
環境整備ができていない店舗は皆んな他人事。誰かがやってくれるだろう、これは私の担当じゃない、聞いてない、知らなかった、そんな他責思考だからチームワークも薄っぺらい。表向きのニコニコ組織。
仲間にそうであればお客様へも同じ。それが伝わるから業績も悪くなる。悪循環です。
店長は悪循環を防ぎ、好循環を継続する役割です。
そのためには、如何に先読みして先手先手を打てるか。
問題が小さい時に発見し、先読みして早めに問題解決すると好循環になります。問題対処しかしないと悪循環になる。
環境整備巡回点検は、そんな店長の実態が視えるのでとても大切です。