昨日は新卒6期生の内定式でした。
6期生がこれから社会に出るにあたっての節目となる内定式、先輩達が心を込めた手作りの温かい内定式となりました。
その後、私が直接担当する内定者研修も大いに盛り上がり学びの多い研修となりました!
私も大学生と高校生の二人の子供の親として、大切な子供達を預かると言う責任に毎年身が引き締まります。
この子達が生きている現代社会は、40~50代の親が生きてきたバブル世代や経済成長期とは違います。
人類が初めてぶち当たる混沌とした世の中です。
そんな中でも、逞しく、自分らしく、そして自分以外の大切な誰かを守れる力をつけ、世の中に良い影響を与えるような立派な社会人になって欲しい。
社会に出てからの成功は決して学歴で決まらない現代社会。
やらされ感ではなく、主体的にイキイキした行動とキラキラした瞳で仕事をする、そんな大人になって欲しい。
自分の無限大の可能性を信じて若者らしくチャレンジする大人になって欲しい。
世間に失望し
「でも」
「だって」
「どうせ」
と3Dを連発する大人にはなって欲しくない。
6期生を視ていると本当にエネルギーを感じ、イキイキキラキラしてる。この子達の親御さんが如何に素晴らしい人達だと会わずしてもわかります。
懇親会は先輩達が続々と仕事を終えて駆けつけて来れました。
自分達が新卒だった時に先輩達にして貰って嬉しかったことを後輩達に自然と返す。
指示されてやるのではなく自発的な行動が嬉しい。
内定式の前夜、自分の仕事を終えた先輩社員が後輩達へのメッセージをウェルカムボードに書いていました。
喜んで貰いたい一心でこういう事が出来るって、人としても素敵だと思います。
翌朝、これを見た後輩達は大感激し、写メ撮りまくってました。
良い先輩に良い後輩。
本当に人に恵まれいて嬉しい。
だからもっともっと良い会社にしていきます。
『良い影響を与える人間力集団となり日本を明るく元気にします!』
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