あっという間に2014年1ヶ月目が終わりました。
1月はインフルエンザに掛かり数年振りに1週間の自宅隔離生活をしてました。アポイントも出張もすべてキャンセルしてひたすら高熱と闘ってました。
しかし、会社は何の問題もなく回り、それどころか更に意欲的にやってくれており、社員達の成長と頼もしさを感じ現実処理の仕事に社長が必要なくなる10%の寂しさと90%の喜びを感じたインフル生活でした。
復帰した先週は仕事を出来る楽しさを噛み締めながら、社長の本来やるべき仕事である未来を創る仕事に集中出来ました。
2月からは出店ラッシュ。上期に集中的に攻めます。
11店舗目 2月13日 千葉宮野木店
12店舗目 3月19日 埼玉某所
13店舗目 5月1日 埼玉某所
どれも今までの規模ではなく今期のテーマである大型の旗艦店で気合い入ってます。
今月オープンの千葉宮野木店は、昨年の社長賞男の豊本裕貴に立上げ店長を任せました。
豊本店長はメキメキ力を付け実績も人望も上がるに連れて給料も上がり、腕時計も新しくなりました(笑)
社員が経済的精神的に豊かになることが経営理念なので嬉しいことです。
そう言えば豊本店長は社長賞の沖縄ペア旅行を経営計画発表会で両親にプレゼントし、自分の旅費を自腹で出して親子3人で沖縄旅行に行くと宣言してました。
こういう恩感力と他喜力の高い社員は業績もいいね、やっぱり。
工事も順調。
立上げを任される店長は、なぜ成長するのか?
それは『決める』から。
決めることは責任を伴う。もし失敗したらと思うと決断できない。不安になる。怖くもなる。しかし誰かが決めなくてはいけない。
店のレイアウトも備品の配置も部下の人事も。
その先の成功も失敗も見えてない状態で決めなくてはいけない。
しかも会社の全体最適を考えて決めなくてはいけない。すべてが恵まれてる状態なんてあり得なく、限られた条件の中でどうしたら出来るかを考えての決断の連続。
しかもスピードが求められる。モタモタしてたら周りに迷惑がかかるから。
成功しても自信を手に入れ、失敗しても経験を手に入れる。どちらにしても自分で決められる特権は立上げ店長の最強の特権。
後悔も葛藤も乗り越えて手に入れる達成感と確信。逃げずに挑んだものだけが手にできるご褒美。
経営計画書に書いてあります。
『全ての因は我にあり、くらい人を成長させるマジックはない』
他責ではなく自責が成長の絶対条件。
そんな特権を活かして社員が挑戦し成長していくことが今の私の一番喜びになってます。
今期の新規出店は今までとは違うレベルの出店で会社にとっても私にとっても新たなステージへの挑戦です。
3年前のレベルでは考えられない。挑戦できることが当たり前ではない。応援してくださる皆様に感謝です。
さあーみんな!
上期の出店ラッシュで、地域のお客様に強く必要とされる店舗を創ってALLWINを実現して行こうぜ!!!
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