滝沢早朝勉強会! | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

今朝は蒲生店の滝沢店長の早朝勉強会


今日のテーマは

『環境整備に関する方針』

環境整備とは、仕事をやりやすくする環境を整えて備えること

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・環境整備のパワーを一言で言うと『好循環!』

・ちょっとした工夫をするだけで生産性が上がる

・見える化することで、無駄なことが減る

・無駄な時間とは、ボーっとしている時間のことだけではなく、「探している時間」@「困っている時間」のこと。これが土日で10分減るだけで1組のお客様に接客に行ける⇒それで1日1台違えば、30日で30台変わる


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今期2回目の早朝勉強会ですが、早朝勉強会の大切が実践を通じて感じたことを素直にシェアしています

滝沢店長の成長と今の好調の秘密が視えます



新卒2期生の滝沢店長がここまで理解できていることから、環境整備が会社の文化になってるのがわかる



更に「愛美さんに教えてもらった」という言葉が何回も出てきて、上司の良い影響力により、その文化は浸透していくものだと実感します



滝沢店長は、内定が出たのが一番最後でしたが、成長率はNo1です



その秘密は「素直さ」です



上司の言うことを本当に素直に実行します



これって、本当に能力(スキル)です



もちろん根底には上司との強い信頼関係があるのですが、素直な部下は先輩からも可愛がられるので、上司から信頼されやすい



これは上司に依存してない証拠。上司との関係も自ら良くしていける能力です。これがある人は部下とも信頼関係が作れる。その結果「チームワーク抜群」という、オマケがついてきて、良い雰囲気のチームは良い結果を導く。



つまり、素直な人は上司とも部下とも、関係がうまく行っている人が多い。

どうも上司と部下とギクシャクしている人は、自分の素直さから見直してみるといい。滝沢店長の成長を視てあらためて「素直さは成功する人の共通条件」であることを実感しました

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以下、参加者の感想です

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大塚竜馬



4月1日に入社した時は、環境整備は絶対にやろう!と決めて、その後SB新習志野で率先してやっていたことを思い出しました。今は自分が魅せる意識が少なくなってきているので見本として再び魅せていきます!



齊藤高広



通信事業部は人の入れ替わりがあるので環境整備の大切さを実感していると思います。それに比べて本社はそれが少ないので、困らないので名前を付けるのも言われてからやっている状態。初めての人でもわかるようにやることが大切なので、自分が困ったりすると腑に落ちやすくなるのだと感じました。



吉岡知美



初めて経営計画書に「席を立つ時は必ず椅子を机につける」と書いてあるのを読んで、当たり前のことでも自分に出来てたかな?と思ってから、学校でも自宅でも出来るようになっています。また先日学校でおしぼりのビニール袋がおちているのを見てサッと拾ったら、友達が「拾うの?」と言って驚いていました。私は掃除とかやりだすと、あれもこれもやりたいとなりがちなので、今日はここだけ!というところを決めてやっていきます!



伊藤裕也



まずは自分のやりやすい仕組みを1回転目で作って、その後にこの仕組みは人でもやりやすくなっているのかを確かめて2回転3回転とやっていきます。点検で満点取ってもそれを維持していかないと意味がない。維持できるという事は高い技術なので維持していきます!



豊本裕貴



自分は今、五香店と蒲生店をライバル視しています。この2店舗に共通していることはキレイなこと。お客様の立場だったらキレイなお店の方がいい。また後輩は明るく元気であることを愛美さんにいつも指導してもらっていて、うるさいくらいに盛り上げろ!と言われてるのでこれからもやっていきます!



光林秀郎



環境整備とは、仕事をやりやすくすることだなとあらためて感じました。いつも多賀井さんからは口うるさく言われています。「お前が仕事をやりやすくするためにやるんだ」といつも指導してもらってます。



長谷川和美



環境整備はやるより、維持することができない。鎌ヶ谷の事例にもあったように、使った電卓を戻さない場合は、紐をつけるとかの仕組みが大切。多賀井さんに借りている本に書いてあったのですが、仕組みとはやらざるを得なくするのが大切。安きに流れずにやりきります!



坂口杏美



12月から五香店の店長になった時から環境整備には力を入れようと決めていました。12月はオープンで忙しかったので12月に困ったことを形にし1月の環境整備項目にしました。点検の前後だけでなくキャリアメモの定位置定数の仕組みを作ります。滝沢店長が工夫しているのを今日の勉強会で聴いたので私も真似していきます。



新井智喜



環境整備は継続することが大切です。アメニティは緊急があったからとか状況のせいにしてしまうことがあるがしっかりやることが大事です。何年もやっていると基本を見なくなる。新人の方が基本に忠実です。山本寛斎の言葉で「センスという言葉で逃げるな!」というのを思い出した。センスは感覚だからそこに逃げないで感覚を磨いていきます。どんな業界でも同じだなと思いました。



多賀井和行



P81に「新仁が入ってきたときが絶好のチャンス!」とあるが、こことつながっています。新井さんの言う通り、会社に永くいると、「わかっているつもり」になり見えなくなる。そこを刺激してくれるのが新人で「ここはどういうことですか?」と訊かれると、あっそういえば!と気づくことがある。上司に関する方針にも見本を魅せると書いてあるので実行します!



鍋島匡太郎



半年前よりメッチャいい。オーラが出てる。わずか半年だがすごい。それは「素直な負けず嫌い」だから。滝沢店長は見た目はそう見えないが、実は負けず嫌いなのではと思いました。途中で成長が止まる人は素直じゃない人。滝沢店長の成長を視て嬉しくなりました!

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半年間で誰が見てもわかるくらい成長している滝沢拓也!



次の半年間で今度はどんな成長を魅せてくれるか楽しみです

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あなたは、この半年間をどのように使い、どのくらい成長しましたか?





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