悔しさと楽しさとプライド! | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

成長に必要なもの

『悔しさ』と『楽しさ』だと思ってます

私の一番良い比率は、49:51


楽しさが悔しさをわずかに上回るくらい

本当は楽しさが100でワクワク全開が一番良いに決まってる


しかし、私はそれが出来はほど完成されてない



思うに、悔しさは真剣にやった証拠

仕事だろうが、スポーツだろうが、部活だろうが、恋愛であろうが、趣味であろうが

真剣なほど、悔しさはついてくる



仕事を真剣にやってればやってるほど
ライバル会社にやられれば悔しさもついてくるもの


恋愛に例えれば、自分の彼女がちょっかい出されてるのを、指をくわえて見てるだけの男みたいなもの


誰もが、それで良いと思うはずがない

悔しいはず

『ちくしょーーー!!』となる


しかし、熱くなることが恥ずかしいのか、負けて自分が傷つくのを避ける防衛本能か、知らないが他人事のふりしやがって現実逃避

クールに構えて『別に~』みたいな涼しい顔する

自分で気づかぬうちに出てしまってるヤツがいる


そもそも人間は誰しも、3億匹の精子達から、競争を勝ち残りたった1匹だけ卵子にたどり着いた結果、あなたが生まれて来ている


とてつもない生存競争を勝ち抜いて来ている


そもそも人間は誰しもが、生まれる前から負けず嫌いのDNAを本質的に持っている


この底力を社員に発揮させられない会社は社会から淘汰される


うちの会社は、昔に比べれば待遇も条件も働く環境も人間関係も、はるかに良いものになって来た

しかし、昔のようなハングリーさがなくなってきた


凄く寂しいことであり、危機感を感じる

条件待遇が劣悪だった頃の勢いはないかもしれない



楽しくて仲の良いことはいいことだ

しかし、それが個人を堕落させるものではまったく意味がない


ましてや大企業でもないのに、他人事、無責任、無気力、依存心、事なかれ主義、隠ぺい体質などの大企業病や役所体質になったら、中小企業の未来はない



仕事は本来、とてつもなく楽しくてエキサイティングなもの

やらされて、義務感でやるものではない



いろいろ書いたが、もっともっと自分の人生を真剣に生きようぜ!と言いたい


表現方法は人それぞれ違くてもいい

でも、でも、

自分の大切なものを守れないようでは、いけないと思う


あなたの生活は会社の仕事があってなりたってることは間違いない

仕事はお客様がいないと成立しない

ならば、会社のお客様を守ることは、自分事である




もっともっと、


自分と自分の会社にプライドを持とうぜよ!!!




















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