新幹線型経営! | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

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大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

社長早朝勉強会のテーマは


『新幹線型経営』P81



機関車型経営と新幹線型経営について


それぞれのメリット・デメリットを

1チーム5人の事業部混合の3チームで

話し合ってもらいました



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そして、新幹線型経営ができたら

どんな事が出来るようになるか?

どんな状態になるかをワクワクで

話し合ってもらいました



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そして、最後にその為に「今出来ること」を

話し合い発表してもらいました


事業部混合チームでしたが

話し合いの質もだんだん上がってきています



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他事業部との交流は、気づきも大きく

これもうちの強みのひとつです



以外にも若いメンバーのグループから

どんどん良い意見が出るのがビックリです

違和感なく本音で発言できるので雰囲気が良い


これは価値観が合っているからこその強みです


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参加者の感想です



伊藤裕也


新幹線型経営を実現するために今自分がすることは、「マニュアル化・仕組化」をしっかりやります。後輩でも誰が見てもわかるようなものがあれば、自分は新しいことにもっとチャレンジできるし、上司の三ツ井さんにももっと上の志事をしてもらえるからです。上を目指して仕組み作りをしていきます!



豊本裕貴


新幹線型経営を実現するために今自分がすることは、「気づき力」を身につけます。店舗に入っていても、これでは先輩に引っ張られているなと思う事がる。今は機関車型になっているのか、新幹線型になれているのかを気づけることからやっていきます!



田中友望


新幹線型経営を実現するために今自分がすることは、「知識をつけること」です。自分で考え自分で動くために知識をつけることをやります。まだ自分は高性能モーターではなく手動のネジ巻き式です。わからない事をすぐ訊いてしまうクセがあるので自分で考えるようになるためにも知識を付けていきます!



光林秀郎


新幹線型経営を実現するために今自分がすることは、「アウトプットをする」なぜならばまだ自分は多賀井さんに依存が強く考える力が弱い。学んだことをアウトプットしていないから自分に残っていない。毎日アウトプットやります!



滝沢拓也


新幹線型経営を実現するために今自分がすることは、「教育します!」新幹線型経営を店舗に置きかえるとまだ機関車型です。今までは二輝がいて各自から積極的に意見が出ていた。今後新店の松戸五香店に行くので麻衣子が一人でやれるように教育をしていきます。自分が言わなくても回るお店にしていきます!



長谷川和美


新幹線型経営を実現するために今自分がすることは、「気づくクセをつける」 言われたことしかできないと他のことへの応用が出来ないので、言われたことを、もっと良い方法はないか?と考えられるように「いち気づき」をクセにしていきます!



吉田大地


店舗で考えた時、自分が全て教えるのではなくマニュアルや仕組みを作ります。自分で考えるようにしていきます!



坂口杏美


新幹線型経営を実現するために今自分がすることは、「勉強します」 まずは経営計画書を良く読んで、本を読んで増田さんの考えることを理解できるようになります。今はまだ人に伝える力が弱いので学んだ後にアウトプットしていきます!



齊藤高広


新幹線型経営を実現するために今自分がすることは、「学んだことをアウトプットします」 学んだだけだと活きないので会社内だけでなく学んだことをアウトプットしていきます!



新井智喜


新幹線型経営を実現するために今自分がすることは、「SKメンテ、洗面台下メンテをやります」 今自分はひとつの車輌を任されてるので自ら工夫して考えて、その姿をお客様にも部下にも魅せていきます!



多賀井和行


新幹線型経営を実現するために今自分がすることは、「ヒデがコミュニケーションを取りやすいようにする」 ヒデがアウトプット出来ず依存が多いのは自分がしていないから。ヒデがやる以上に自分からやっていきます!



山形英範


新幹線型経営を実現するために今自分がすることは、「アウトプットに力を入れます」 今まで入力は好きな方でしたがアウトプットはやってなかった。下からも意見がどんどん上がりやすくなれば自分もやりやすくなる。その環境作りをします!



鍋島匡太郎


新幹線型経営を実現するために今自分がすることは、「学びの質を上げる」 出来る人達はどんな事からでも学んでいる。そしてそれをアウトプットしていいきます!



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新幹線型経営に向けて、『挑戦と成長』を繰り返していきます



新幹線型経営に必要なものは

ALLWINという経営理念であり、経営計画書です

ここへの共感と価値観を合わせることが何より大切



そして同じ方向に向かって「心をひとつに」して

連結した新幹線は超高速で突っ走る!



その為に、今人財育成や挑戦する環境である新店舗へ

時間とお金と情熱をかけまくるのです!



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