先日の土曜日は月に一度の社長早朝勉強会
朝から前向きに学びました
今回のテーマは『決意表明』P10
経営計画書を作る上で一番時間と情熱をかけるところです
その中に今期の個人目標(テーマ)が書いてあります
『現場重視』
今期も残り4カ月
今年の初めに立てた個人目標を忘れていませんか?
書き初めには何と書きましたか?
なぜ、その言葉を選んだのですか?
みんなに問いかけながら、自分自身で決めた目標を思い出して仲間とシェアしてもらいました
吉田店長は休みなのに参加してました
さすが1期生です
こういう姿に部下は付いてくるものです
以下個人の感想です
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光林秀郎
自分のテーマは「基本徹底」です。新人としての1年目はまずここを徹底したいと思いました。会社の戦力になりたいと思い出発しました。しかし、まだ基本をやり切れていないです。あいまいにしてました。残りの4カ月を1日1日あいまいにせず自分の心に問いながら自分と戦っていきます!
長谷川和美
私の今年のテーマは「改善」です。なぜこれにしたのかは、同じミスを繰り返さないためです。何でやれてないのかは、悔しさを向上心に変えれなかったからだと勉強会に参加して気付きました。うまくいかないと凹んで終わりでした。改善するにも楽しいという気持ちでないとやらないので、改善を続けるためにどうしたら楽しくなるかかなと考えて行動します!
吉田大地
今年のテーマは「把握」です。単純に自分が苦手だった部分を目標にしました。目標にすれば出来るようになるだろうと。現状を把握しないと改善も出来ないからです。現状では数字の把握が出来ていないレベルですが、この「把握」が次につながるようにしたいので、あと4カ月で習慣にしていきます!
坂口杏美
自分の今年のテーマは「成長」です。決めた理由は、お題が出た時に「自分がどうなりたいか?」と思って出てきた言葉が「成長」だったからです。8ヶ月たってどれだけ成長したか?と考えると、業務面は出来るようになっているので、精神的にももっと成長したいので残り4カ月、向上心を持って成長していきます!
齊藤高広
今年の目標は「形に残す」です。なぜこれにしたかというと、次の教育担当者になるということだったので。現状、何を残したかと考えるとすぐには出てこないということは何も残してない。なぜ?やらなかったのか?何を残していいかわからなかったり、時間がかかるので後回しにしたりしていたからです。今後残せるものは教育担当者側が事前に準備しておくことは残せる。今、長谷川さんが3期生の教育担当者だがボロがでるものだが、そこをサポートしていきます!
新井智喜
自分の今年の目標は「事業部方針の遂行」です。SKチームリーダーを任せて頂いたからです。前期の自分と高広はSKの意味がわからずこんなところに金をかけてもしょうがないと思っていた。今はそんな気持ちはないが日々の業務に追われている現状。今後は行動で魅せていくしかない。一件一件の密なホウレンソウが出来ていないのでお互いにチェックしあいながらやっていきます!
多賀井和行
自分は「継続」です。昨年の中ごろからずっとこれにしようと考えていました。JAICの田村寛さんから「あきらめるのはいつでも出来る。続けるのは今しか出来ない」と言われた言葉が頭から離れないです。出来ているかどうかは50:50です。また継続は続けているだけだと下がっていると気付きました。昨日より今日で少しでも成長していることが大切です。そして今日より明日が少しでも良くなるように具体的にやっていきます。結果が欲しいからこそ、プロセスを大切にし新井さんと改善していきます!
山形英範
私の今年の目標は「時間管理」です。なぜこれにしたかと言うと、昨年まで時間管理がうまくいかず、「手帳に書いた?」「メール見た?」など良く言われていたことを思い出し、何で言われるのだろうと?と考え生産性がガタ落ちしていたのがわかりました。自分だけのことではないので事業部全体に影響するからです。今現在は50%は出来ている。手帳を見返す回数、Gメールの活用などうまくいっている。ゴールを見据えて自分の時間管理からしっかりやっていきます!
鍋島匡太郎
自分の今年のテーマは「執着」です。なぜこれにしたかというと昨年末の望年会でPUPの川名さんから「来年こそはやり切ってください!」と言われ必要だと思ったからです。結果が欲しいからこそと考えると自分にはロジックさが足りない。強かに誘導できたか?振り返るとまだ巻き込めていない。数字は以前よりわかるようになったので、残り執着していきます!
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上司は部下の目標を思い出させることが大切です
「絵に描いた餅」になりがちな目標を「実現する目標」にする気づきを与えることが大切だです
お正月に立てた個人の目標は自分自身で決めているものです
誰に言われたものではありません
自分との約束である目標を「やり切る」ことで自己肯定感が増し、好循環が生まれます
そのために、いつも目標を目にすること、口に出すこと、書くことが大切です!
期末に着地したときに、自分で自分を褒められるように、1日をやり切っていこう!