昨日、鬼澤さんから教えてもらったこと♪
リーダーシップには2種類あるそうです
1.日本型リーダーシップ
これは役職や権力的なリーダーシップであり
任命されてなるリーダーです
このリーダーの例でわかりやすいのが
「水戸黄門」です
印籠を出して「控えおろう!」とやる
これは一見弱い者を助ける良いリーダーの
ようですが、問題があります
黄門様一行が去った後に
また問題が起こります
その時に
「また風車が飛んでこないかな」
と、頼ってしまう
依存してしまうのです
自分達の力で解決してないので
力がつかないのです
2.アメリカ型リーダーシップ
アメリカ映画の典型がこれ
主人公はだいたい普通の人
たまたま乗った飛行機やバスが
テロリストにハイジャックされる
たまたま行った先で地震や
火災や災害に巻き込まれる
そしてその中の普通の人が
任命されてもいないのに
リーダーとして立ち上がる
そしてみんなを引っ張り
その問題を解決していく
いざ!と言う時に、どんな行動を取るかで
その人の本質が見えるもの
いざ!という時に逃げる男に
女性は魅力を感じない
一気に冷めるそうです
自分都合だけの男
良いとこ取りな男
カッコワルイこと極まりない
この例えで言うとアメリカ型が
理想のリーダーシップと思うはず♪
鬼澤さんからの提案
「ひとりひとりが良きリーダーになる」
これを会社に置き換えてみると
自分は役職がないから
自分は社長でないから
任命されていないから
リーダーでは、ないのでしょうか?
誰もがリーダーとしての
気概を持ってる会社って
そりゃ強いし、利益もついてくる
うちの会社は
日本型か?アメリカ型か?
最後は何とかしてくれるのではと
依存体質を作ってないか
オレの出番だ!と
立ち上がる社員を作っているか
まずは自分から率先します!