治療家甲子園優勝で
同級生の星野修ちゃんの
メルマガから今年の甲子園のお話です♪
強いチームは高校生でも凄いです!
登録は空メールで
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今年、夏の甲子園球場に出場した長崎日大高校野球部は時間厳守を徹底してます。
この徹底が凄いんです。
夏が終わると新チームになり高校2年生中心でチーム編成されます。高校2年生選手でレギュラーの背番号をもらっていました。
その選手が練習試合に3分遅刻しました。
監督はそれ以降、その選手に3ヶ月間ボールを握らせずに学校グランドの周りのドブ掃除をしっかりやらせたんです。もちろんレギュラーからも降格・・・
その選手もモチベーションを切らさずに3か月のドブ掃除をやりとげ、そこから監督の信用を勝ち取りベンチ入りのメンバーになりました。それでも、レギュラーにはなれなかったそうです。
高校野球の期間は2年半しかありません。その3か月間をボールを握らせない期間に・・・
長崎日大の監督さんは、そこまでしても時間を守る大切さを高校球児に教えています。
そこで思いました。
高校生活の3ヶ月間ボールを握らない時間ですが、本人にとって長い期間です。でも3ヶ月ボールを握らなかったことで、その選手は一生、時間を守る大切さを知るんです。
野球を通じた人間教育ですねぇ。
野球を辞めてからの期間の方がはるかに長いから・・・
野球の勝ち負けよりも人間力UPなんですね。
野球道は深イイです。
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修ちゃんメルマガ、イイですねぇ♪
自社に置き換えて考えると、まだまだだなぁと思います
長崎日大の監督の徹底ぶりさすが全国レベルのチームです!
「徹底」とは、他人から見て異常なレベルのこと
と、教わりました。まさに「徹底」が異常です
普通なら、「かわいそう」とか「自分が嫌われる」
とかの邪念が入るもの
選手は、レギュラーを降ろされ、ボールを触れす、毎日ドブ掃除
しかし、この場合やらせる監督のほうが辛いと思います
この選手の野球を辞めてからの長い人生を思い
心を鬼にして徹底したのだと思います
大きく深い愛情がなければ出来ません
そして、監督は選手を心の底から信じていたのだと思います
だから選手も腐らず辞めずに、素直に従ったのだと思います
強いチームは、実施責任というルールが徹底され
上司と部下が強い信頼関係で結ばれている
まさに、「自主活性型相互支援」型である♪
まずは自分から!