ついに武市半平太が切腹しました
龍馬が牢屋に行き半平太と最後の別れをする
幼なじみの半平太の命を、自分にはどうすることも出来ない不甲斐なさに葛藤しながらも、半平太の志を受け継ぐ
様々な試練困難に立ち向かっていくうちに龍馬が変わっていく様が映し出された
命のはかなさを思い知り
志の尊さを知り
悲しみも
別れも
虚しさも
悔しさも
恐ろしさも
人の情けも
愚かしさも知り
龍馬はこの時から
『あの坂本龍馬になっていったがぜよ!』
龍馬の中で『あきらめない理由』がどんどん明確になり強くなっていく
完璧にスイッチON!の状態です!
幕末の志士達は、命を懸けて本気で生きている
だから160年経った今でもあせることなく輝いて見える
次回からは、自分の強みを最大限に生かし、強かに強かに生まれ変わった龍馬
長崎に舞台を移し、更なる変化を遂げた龍馬の生き様をみたいと思います!